こんばんは!
アメリカに行くのが秒読みになってきた、ジャスミンKYOKOです!
今日は、ボストンが誇るメジャーリーグ最古の球場、フェンウェイパークの見学ツアーの予約のやり方を解説します!
ボストンレッドソックスの本拠地で、ボストニアンの憩いの場。
アメリカ人の生活に密着しているスポーツ、ベースボール。
映画にもよく「野球」に関するセリフやシーンが出てきます。子供たちが小さな頃から野球に親しめるように色んな工夫がされているので野球がよくわからない人でもきっと楽しめます(^^♪
最近、日本でも、家族で楽しめる「ボールパーク」風に改装している球場もでてきたよね♪ (例 広島カープの球場)
毎日開催されている見学ツアーに参加してみると、レッドソックスの歴史や、この球場が歩んできた変化、選手のロッカールームなどが観れるので、今から楽しみです!!
- 1.レッドソックスの公式HPにアクセスする ↓
- 2.公式HPの「FENWAY PARK」をクリックする
- 3.「FENWAY PARK」のページの下の方の「Ball Park Tours」をクリック
- 4.「FENWAY PARK TOURS」の「Buy Tickets」をクリック
- 5.ツアーの注意はこんな感じ
- 6.ツアーごとの金額
- 7.カレンダーから行きたい日を選び、「T」の部分をクリック
- 8.日にちを確認し、時間・枚数を選び、「Continue」をクリック
- 9.日付・券種・金額をチェックし「Continue」をクリック
- 10.「Credit Card」をクリックしてカード情報を入力する
- 11.その他の情報を入力
- 12.日時・金種・金額を最終確認し「BUY TICKETS」をクリック
- 13.これで終了です。最終画面をプリントアウトしておきましょう
- 14.メールを確認すると、注文内容が記載されているのでプリントアウト
- 15.念のためもう1部プリントアウトしました
- 16.当日はツアー開始前にゲートDのチケット売り場に、パスポートと決済に使用したクレジットカード、プリントアウトした申し込み控えを見せましょう!
フェンウェイパークとは?
メジャーリーグのボストンレッドソックスの本拠地。1912年に建てられ、全米最古の球場。数々の名勝負を生み出してきた、ボストニアン(ボストンっ子)の誇り。
かの強打者ベーブ・ルースがメジャーリーグデビューしたのがここ。
観客席と選手の距離が近く、ファンにはたまらない球場。プロが使う球場としては狭いので、容易にホームランが出ていたが、それを防ぐため11メートルのフェンスが作られた。それをグリーンに塗ったところ、「グリーンモンスター」というニックネームで呼ばれるようになったらしい。
今まで何度か新球場の提案が出たが、ボストニアンの猛反対にあってすべて白紙になっているらしい(笑)。
生粋のボストンっ子のマット・デーモンが始球式をしたり、上原投手が在籍していた時に、ワールドシリーズを制覇したりと日本人にもなじみ深い球場だよね。
2013年のボストンマラソンのテロの年にワールドシリーズを制覇して、「ボストンストロング」(強いボストンの呼称)を世界に知らしめた。
フェンウェイパークが出てくる映画
出展:https://www.cinemacafe.net/article/2018/05/17/56763.html
@『テッド』
テッド [Blu-ray]
熊のぬいぐるみのテッドが、ストーカーから逃げるためにグリーンモンスターによじ登る。
@『ボストンストロング ~ダメな僕だからヒーローになれた~』
ボストン ストロング〜ダメな僕だから英雄になれた
2013年のボストンマラソンで起きた爆弾テロの被害者ジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)が、両脚を失う悲劇から立ち直り、始球式に出るシーン。
@『スポットライト 世紀の大スクープ』
スポットライト 世紀のスクープ[Blu-ray]
ボストングローブの記者たちが特ダネをつかみ、そのネタをどうやって取材していくか、野球を観戦しながら話し合う。マーク・ラファロが「ホットドッグ買ってきて!」というのはフェンウェイパーク名物「フェンウェイフランク」のこと。
@『ザ・タウン』
ザ・タウン 〈エクステンデッド・バージョン〉 [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
ベン・アフレック率いる強盗団が、襲うのがここフェンウェイパークの売上金!!フェンウェイパークの前ですごい銃撃戦が!!
映画を観て行くとより楽しめます!私もあまりメジャーリーグ史に詳しくないので、映画の舞台として楽しんできます♪
フェンウェイパークの見学ツアーとは?
出展:https://www.cinemacafe.net/article/2018/05/17/56763.html
1年中開催されている、球場内の見学ツアーで、ガイドが案内してくれる見応え抜群のツアー。
ホームゲームがある日は打撃練習から見学できるツアーもある。※
(※The Pregame Tour といい、35$)
一般の見学ツアーは所要時間約1時間で、大人20$、子供(12歳以下)14$。
1時間ごとに出発。
(4月~10月)オンシーズン 9:00~17:00
(11月~3月)オフシーズン10:00~17:00
※試合がある日は試合開始の3時間が最後になる
チケットはネットの事前予約か、ゲートDのチケットオフィスで直接購入。
日本語ツアーもあるので、詳しくじっくり聞きたい方は日本語ツアーをメールで予約することも可能。
わたくしジャスミンは雰囲気重視のため(笑)、英語ツアーに参加します( ̄▽ ̄)。
ネットで予約する前に準備しておくもの
@クレジットカード(VISA・MASTER・AMEX・ダイナース)
@ツアーに参加したい日と時間をあらかじめ決めておこう
@住所を英語で書けるようにしておこう
@プリンターの電源を入れておく
ネットでのツアーの予約方法
1.レッドソックスの公式HPにアクセスする ↓
2.公式HPの「FENWAY PARK」をクリックする
3.「FENWAY PARK」のページの下の方の「Ball Park Tours」をクリック
4.「FENWAY PARK TOURS」の「Buy Tickets」をクリック
5.ツアーの注意はこんな感じ
雨の日や雪の日は開始時刻が遅くなる場合があるとかも書いてあるね!アメリカ独立記念の翌日はツアーの回数が少ない(二日酔いだから?笑)。
ボストンに行く日とかぶってないか、確かめよう。
6.ツアーごとの金額
7.カレンダーから行きたい日を選び、「T」の部分をクリック
赤く塗りつぶされた日が、ツアー開催日。
「T」がある日が予約可能な日。
「T」の部分をクリックすると、チケット購入画面へ移動します。
8.日にちを確認し、時間・枚数を選び、「Continue」をクリック
(1)選んだ日付を再度確認する
(2)枚数を選ぶ 大人はFull Price Tickets
(3)ツアーの時間を選ぶ
(4)「Continue」をクリック
注意!!「Continue」を選ぶと、5分のカウントダウンがスタートします!!
クレジットカードも手元に準備しておきましょう。英語で住所もすぐ入力できるように
しておきましょう。メールドレスも必要です。
5分で時間切れでも、入力した情報は直後であれば覚えておいてくれるのが助かった。
時間切れでも何回か繰り返すと、情報を覚えているので最後までたどりつくことができます(笑)。
9.日付・券種・金額をチェックし「Continue」をクリック
5分のカウントダウンがスタートするので時間を見ると、つい焦ります(;^ω^)。
ここから入力した個人情報は覚えてくれていたので、時間切れになっても悲しくならないで済みます(笑)。
日付と券種と金額をチェックしたら「Continue(次へ)」をクリック。
10.「Credit Card」をクリックしてカード情報を入力する
@FIRST NAME 名前
@FAMILLY NAME 苗字
@CARD NUMBER クレジットカード番号
@SECURITY CODE セキュリティコード (カード裏面の署名欄の最後の3ケタ)
アメックスは4ケタ
@EXPIRATION DATE 有効期限
@BILLING ADDRESS 住所
@ZIP-CODE 郵便番号
@EVENING NUMBER 夜間連絡が取れる電話番号
81(日本の国番号)に続けて0を取った電話番号をハイフンなしで入力
11.その他の情報を入力
@「私は16歳以上である」にチェックを入れる
@レッドソックスからのお知らせメール 欲しくない人はチェックを外す
@チケットの送付先のメールアドレス 確認にもう一度入力
@携帯電話番号を入力 日本の国番号81を頭につけて0を外した番号
確認にもう一度入力する
12.日時・金種・金額を最終確認し「BUY TICKETS」をクリック
13.これで終了です。最終画面をプリントアウトしておきましょう
チケットの注文番号が出てきます
「Tickets Order Confirmation Number」
アルファベットと数字の組み合わせです
14.メールを確認すると、注文内容が記載されているのでプリントアウト
メールの送付先は現地に持参するスマホで確認できるメールがいいですよ♪
15.念のためもう1部プリントアウトしました
もう1部は一緒に行くパートナーのバッグに入れます。スリ、置き引きなどの防止対策です。
16.当日はツアー開始前にゲートDのチケット売り場に、パスポートと決済に使用したクレジットカード、プリントアウトした申し込み控えを見せましょう!
ゲートDや窓口を探すのに時間がかかる可能性も踏まえて球場前には30分前には着くようにしよう。
見学ツアーを予約してみた感想とまとめ
簡単な英語が多かったので、ほとんどスマホで訳すことなく進めました。
ただ5分のカウントダウンは最初かなり焦りました。このブログに使う画像も保存しながらだったので、私はとうとう5回もやりなおしました(笑)。(T_T)
日本の住所を間違ったところであまり影響はないでしょうが、名前とクレジットの情報、メールアドレスは急いでいても必ず確認しましょう。
とにかく、ツアーに実際参加するまでは、ドキドキですが、自分で予約をやってみるのは楽しいですね。
実際参加した後、見学ツアーの内容や、フェンウェイパーク名物の「フェンウェイフランク」や「クラムチャウダー」が食べれるのかをレポしてきますね♪
⇩実際に行ったレポートが下の2記事