こんにちは。ジャスミンKYOKOです。
こうやってブログを書いてると自分の生活そのものが「研究」になるので面白いです。
ごはんを食べに行っても、分煙なのか、コンセントあるか、個室があるか。エレベーターがあるか。そういうのをいつの間にか観察しています(笑)。
⇩映画・旅・福岡グルメ・イベントなどの雑多なブログも書いています
今回の海外旅行にパソコンを持っていく予定なので、初めてWi-Fiルーターをレンタルしようと思っています。
その特徴を比較をして、決めた!ので参考にしてみてくださいね~✩
出展:https://www.expedia.co.jp/g/rf/always-anywhere-internet
海外旅行でWi-Fiは必ず必要なのか?
「必ず」じゃないです。
Wi-Fiは電波を飛ばしてスマホやPCをケーブルでつなぐことなく利用することが出来るシステム。
スマホはカメラのみ、パソコンは持っていかないという方なら必ずしも必要ないでしょう。
Wi-Fiルーターを借りる
メリットとは?
日本で言えば、今サクッと通信ができるのは、電波を飛ばす基地があちこちにあるからです。
海外に行けば、もちろん日本の携帯会社の基地はありません。
そこでルーターを借りると、それ自体が「ミニ基地」になるから日本にいるような状態で安く通信ができるのです。
Wi-Fiと海外ローミング
「Wi-Fi」と別にあるのが、携帯会社の「海外ローミング」です。
携帯会社は海外に自分の会社の基地局を作るのは大変だったり、費用もかかるため、外国の携帯会社と提携を結んでいます。
「海外ローミング」は、携帯会社の提携する会社の電波にアクセスすることで、通信が出来るシステムです。
だいぶ前に海外に行ってた時はこの海外ローミングを使用してました♪
比較すると、Wi-Fiルーターを借りる方が安くなります。
無料Wi-Fiと、Wi-Fiルーターを借りて行く場合はどちらがいいの
日本でもおなじみのスターバックスやマック、海外でも簡単にアクセスできて無料で使うことが出来ます。
無料Wi-Fiは、そのお店に基地の機械があるということです。
ただ、無料Wi-Fiはセキュリティが甘いので情報を読み取られやすというデメリットがあります。(^_^;)
その点、暗号化をちゃんとしているWi-Fiルーターの方が安全です。
無料Wi-Fiの場所を求めてさまようのも、旅行期間が短い日本人にとっては大変なデメリット(;^ω^)。
場所を選ばず、すぐ安全な通信が出来るのが、Wi-Fiルーターをレンタルする最大のメリットです。
海外Wi-Fiルーター 3社の比較・検討
海外旅行用Wi-Fiルーターの大手3社を比べてみることに。
イモトのWiFi グローバルWi-Fi 、ワイホー Wi-Fi、の3つで、同じ条件で試算してみたよ。
条件は、「行き先 アメリカ合衆国」「通信量500MB~1G」
「期間 9日間」「受け取り・返却 福岡空港国際線ターミナル」
イモトのWi-Fi
イモトのWiFi は、イモトアヤコの名前を使う前はなんて名前だったのか、それとも創業時に最初からつけたのかはわからないけど、ここ数年ですごく知名度が上がったWi-Fiレンタルの会社。
世界各国200国以上を網羅していて、アクセスもつながりやすいと評判。
9日間 14,220円
空港受け取り手数料 500円
宅配受け取り手数料 500円 返却時はお客様負担実費
補償パック(紛失・盗難などの保険)1日あたり500円
グローバルWi-Fi
老舗のWi-Fiレンタル会社。一番大手。
9日間 11,430円
空港受け取り手数料 500円
宅配受け取り手数料 500円 返却時はお客様負担実費
補償パック(紛失・盗難などの保険)1日あたり200円・300円・500円
すべての補償パックに代替え機を現地に配送してくれるサービス付き!
世界中でインターネット!グローバルWiFi
ワイホーWi-Fi
世界130か国と提携。利用料の安さがすごい。
9日間 9,990円
空港受け取り手数料 500円
宅配受け取り手数料 無料(3000円以上)
返却は実費になるので空港で返却するとタダ
補償パック(紛失・盗難などの保険) 216円
※ワイホー は夏のキャンペーンもやっていて、それだと⇩
9日間 1ギガにしても、10000円を切ります!!
すごい!! ワイホー HP
ここまでで分かった3社の魅力
手続きや特徴、補償プランの種類
@イモトのWiFi →200か国以上網羅 オプションが豊富
@海外専用グローバルWiFi →200か国以上網羅 補償プランが3種類もある
紛失・壊れた、盗難時、新しいのを現地に届けてくれる
旅の初日あたりだったら嬉しいサービス
@ワイホー Wi-Fi →130か国だけど、何しろ安い!
補償プランも他に比べて安い。
レンタル料が3000円以上だと、出国前に宅配してもらって配送料無料。
空港のカウンターで出発前に待たなくていいし、慌ただしい当日にこのために早く空港に到着しなくていいのはすごくいい。
しかも帰りは宅配じゃなく、空港に返せばタダ。帰りは時間あるからいいよね。
レンタルセットの中身
レンタルセットの中身は3社ともほとんど変わらない。
●ポーチ
●Wi-Fiルーター本体
●充電用のアダプター
●マルチプラグ
●説明書
この5点。
補償パック(保険)は入っておくべき?
3社とも「補償パック」なる保険があります。
Wi-Fiルーターがまさかの事態になった時、弁償してくれる保険です。
200円~500円ですが、これは一日あたり。
9日間も旅すると、結構な金額になります。
海外旅行保険、この前加入しましたよね?
海外旅行保険の「個人賠償責任」で補償してもらえるのならば、Wi-Fiの会社の補償プランに加入しないでいいんです。
「携行品損害補償」と思われがちですが、これは自分の持ち物の場合。
「個人賠償責任」は「他人のモノを傷つけたりした時に賠償責任が生じた場合」に支払われます。
つまり「レンタル」しているので「他人のモノ」です。
海外旅行保険に加入した人は、保険会社の約款や、相談窓口にレンタルしたWi-Fiルーターも対象になるか聞いておきましょう。
二重に払う必要がなくなるのでレンタル代が安くなりますよね♪
Wi-Fiルーターを検討した感想とまとめ
グローバルWi-Fiに決めました。
海外専用グローバルWiFi ←チラ見できます。
ワイホー の安さがすごく魅力だったんだけど、今回は久しぶりのアメリカ。
ブログを着実に書きたかったので、もしつながらなかったら現地まで送ってくれる補償付きというのと、ルーターの歴史が長いという理由(^_^;)。
次回はワイホー を試してみたいと思います!!
⇩グローバルWi-Fiを実際頼んでみた記事
⇩グローバルWi-Fiを実際使ってみた感想と使い方
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