こんばんは!ジャスミンKYOKOです。
思い出の品物。一番、脱皮するのには難関なカテゴリーです。
でも、「今」が一番大事と考えるなら、思い出のモノもある程度「適量」ってあると思う。
写真やアルバムがありすぎても、全然見ないし。
そういうことは本で読んだりして、頭では分かっているんだけど、いざ、手に取ってみると、全然進まないのがこのジャンル(笑)。
ランドセル。子供はもう大学生
去年の冬、何をDappiしようかなあと家の中を物色してたところ、当の本人から
「ランドセル、もう捨ててよ、邪魔かーーー」
・・・むむ!(-_-メ)
そう。こんな失礼な言いぐさをする息子はもちろん、小学校を卒業したばかりじゃありませぬ(笑)。・・・大学生です(笑)。
息子のかわいい思い出に浸ってて今まで捨てきれなかったとも言えれば聞こえはいいんですが(笑)・・・・。
アフガニスタンの小学生に、お古のランドセルを寄付する団体があって、そこに送ろうと小学校を卒業した時からすぐ思っていたのに毎年忘れてただけ(^_^;)。
(ランドセルの募集は4月と5月の2か月のみ)。
日本のランドセルは丈夫だからね。傷、ほとんどついてない!すごい。
息子のクローゼットに置いてあったので、捨てるモノを物色中の私を見て「チャンス!」と思ったんだろうね。
4月には送ろう!!と思ったけれど、忘れるような気もするので(^_^;)もう、ランドセルとオサラバすることにした。
スッキリした暮らしになった際は、また違ったカタチで 寄付できたらいいな( ̄▽ ̄)。
色々、「寄付」とか考えるのはいいけれど、まずは部屋から不要なモノを外に出すという作業の方が、モノの多い家の必須項目のような気がします(;^ω^)。
自分の著書の原稿
2018年今年1発目にDAPPIしたのは、自分の著書の原稿!!(笑)。
そう。わたくしジャスミンKYOKOは、本を出しております。世界の映画ロケ地を周った記事を写真と一緒に載せています♪
世界!煩悩ワンダラー!! ジャスミンKYOKO著
⇧興味のある方はぜひ、のぞいてみてね~✩(チラ見できます)
出版する時に、原稿はワードに書いて、メールで送信。だから、元の原稿はパソコンに入ってる。
画像は、原稿の最終校正をする用紙で、出版社から送ってきたもの。
↑「初校」。書籍になる一歩手前の最初のリハーサルのようなもの。
編集者さんが誤字なんかを指摘してたり、表現のおかしいところの、ちょっとした提案なんかをしてくれてる。
これで、写真の大きさのチェックや文字の大きさ、文字の色などもチェック。
その後、「再校」が送られてきます。
「初校」で訂正した部分が 編集者さんによって修正されたもの。これが最終確認になる。ドキドキ・・・(;^ω^)
いくら眠くても ここで間違いを見抜けなかったら いかん(^▽^;)
初めての本の出版で この初校用紙と再校用紙は 確認のために私がカラーコピーしたもの。
本物は出版社にあります。嬉しくて 出版された後もずっと取っておいたけれど、本そのものもあるし。
「初校」「再校」の写しをDappiいたすことにしました。
見たい時は最終進化形(本)を見ればいいからね。ちゃんと初校・再校の写真も撮ったし♪
出版の過程を知れたことがとにかく嬉しかった。だから写しを取ってしばらく楽しんだ。
その役目を終えたらDappiした方がいいよね。
このオオモノはなかなか手ごわかったので、2018年の「身軽女子へ脱皮計画」の素晴らしいスタートを切るために、元旦に決行いたした。
映画のパンフレット
インターネットが押し寄せてくる前、俳優の情報や、映画のトリビアなどは映画雑誌かパンフレットのみだった、その昔。
情報を仕入れたいというのもあるし、20代はとにかく、映画のパンフレットが部屋に並んでいるのが嬉しいという時期でもあった。
学生の時より、自分で自由に使えるお金が増えたというのがある。
でも20代後半からネットでの情報が溢れてきだして肝心のパンフも買っただけでほとんど読んでないモノも出てきた。
それでも 映画館に行けば買いたくなったので つい買ってた。
カフェをしていた時に、カフェの本棚に飾ったりして、手に取る人がいるのを見ると嬉しかった。
映画好きの集まりをするようになって、ネタに結構役立ってくれた♪。
一次的に自分に断捨離ブームが沸き上がったとき、パンフを売ろうかとも考えた。
映画好きの集まりにすごく綺麗に保管してコレクションしている仲間がいる。
得体のしれない人に渡すくらいなら、確実に大事にしてくれる仲間にもらってもらった方がパンフたちも嬉しいだろうと考えた。
パンフレットをいっぺんに全部渡すのは寂しかったので(笑)基準を設けた。
@その映画をもう一回観て、ブログにレビューを書いた映画
(20代に見た映画はレビューを書いていないため)
@ブログを書くためにさえも もう一度観ることはなさそうな映画(笑)
なので、毎月、会の前に選考して、毎月3冊~5冊を渡しているのだ( ̄▽ ̄)
自宅で一人でひっそり行うサヨナラ選考式も楽しい。
こうやって徐々にお別れしていくのだ♪
20代から買い集めたパンフレットも少しずつ減ってきています。
旅の思い出つき手作りストラップ
↑島根だったかな。
革細工体験500円かなんかで作った革のストラップ。
釘で型押ししたモノだけど、その時は楽しかったけど、たいしたデキでもなかったので(笑)そのまま使わず。
でも、なんか旅の思い出とセットされて 今までずっと持ってた。今回、これもサヨナラ。島根は楽しかったです♪
お城もあるし、お濠のこたつボートや、お蕎麦や宍道湖のしじみ汁に夕陽。行ったことない県に行くのは刺激的✨。
ぜひ、機会があったら「島根」行ってみてくだされ~✩
子供の小さい頃描いた絵
子供ちゃんの小さい頃の絵を処分しました。
小さな絵などは写真を撮りつつ、少しずつ処分してきたんだけど、大きな画用紙に書いた絵や、私のお気に入りの絵などはなかなか処分できないままでした。
小学校の学年が終わると春休みに持って帰ってくる、段ボールでできた、「1年分の作品入れ」に入れていたまま、クローゼットに眠っていたもの。
中でも気に入ったものを厳選し、スキャンしたり、写真を撮ったりしてすべて処分。
手に取ることはもう出来ないけど、パソコンのドキュメントに入れたので、今までよりは格段に目に触れる機会が多くなります( ̄▽ ̄)。
これで絵を23枚ほど処分。
子供の作文
作文も8本ほど、処分。夏休みや冬休みの宿題で、課題図書を読ませるのに苦労したよねえ(^_^;)。そんな思い出もやはりあるのが、小学校時代の宿題たち。
私は読書がすきだったから 読書感想文書くの好きだったけど、息子ちゃんは絵を描くのは好きだけど、本読むのは苦手だったなあ。
そんなこんなを思いつつ、オオモノを処分出来てスッキリ、達成感ありましたーー。
ニューヨークから買ってきた2012年のカレンダー
クローゼットの収納箱をのぞいたら、こんなものが目に留まりました。
「2012年 カレンダー」。
しかし、記憶によれば、2012年から一度も開いて見返したりしていません(-_-;)
2012年は、カフェを開いた年。準備に明け暮れた1年の怒涛のスケジュールがビッシリ。
懐かしい~。でも カフェをオープンした10月からは真っ白。
忙しくてカレンダーさえも書く暇なかった・・・ということだね(*_*)。
これはニューヨークに映画好きの後輩と行った時に買ってきたカレンダー。
写真もすごく素敵なのだ。
↑セントラルパークのベセスダの噴水。
キアヌの映画『ジョン・ウィックpart2』にも出てきます♪
旅の思い出がなかなか捨てれないわたくしジャスミン。
夏にニューヨークに行ったので、思い出をアップロードできたし、これからも絶対また行くので(行くと誓う)このカレンダーはDappiすることに。2012だし(笑)。
3年日記と手帳
ノートが好き!な人間なんです。
何か「ノート術」とかそんな本を読むと、「日記を毎日記す」人にあこがれて、つい、その勢いで書店に行くと、こういう結果になります。
3年日記。(画像、一番右)
ブログは毎日書いてもいいくらいなのに、誰も読まない日記は続かない。何でだろうね(;^ω^) →その謎がわかった記事
この3年日記は、2010年~2012年の3年もの。
書いたのはそれぞれの年の1月の数日のみ(笑)。
ちゃんと、書いておけば、面白いのにねえ。
寝る前にベッドで書こうとしてるのが そもそも間違いなのよね・・・。
途中で寝そうになって、慌てて日記を隠し場所にしまう(笑)。
自分だけの書斎があったら、続いたのかな(;^ω^)怪しいもんだ・・。
2011年・2012年の手帳。その後、2014も2017も処分できた。
カフェを開く前の、アイデアを書きとめたり、ロゴを考えたり、その頃習ってたベリーダンスの予定を書いてたり(笑)。
ザックリしたことはブログに書いてるので覚えているけど、細かいことは、やっぱり忘れてるのね・・・。
眺めてると懐かしい。
この頃は「王様のブランチ」が監修した手帳が気に入って2年連続買ったのだった♪
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@2018年から取り組んだ「思い出のモノ」Dappiリスト
●ランドセル
●本の原稿
●映画のパンフレット 20冊ほど
●島根で作った皮のストラップ
●子供の絵 23枚
●子供の作文 8本
●2012 NY土産のカレンダー
●3年日記
●手帳4冊
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