明けましておめでとうございます。
ジャスミンKYOKOです。2019年もよろしくお願いします。
今宵の記事は「手帳術」です。
毎年、わたくしジャスミンは年末に手帳を買い、スケジュールを書きこんでいましたが、どうしても「やり忘れ」「忘れ物」「やらなければならないことを後回しにしてしまう」など、人生は有限なのに致命的な欠点を持ったまま、アラフィフまで生きてきました(笑)。
すると、Yuriさんのブログ記事↓で、「バレットジャーナル」の記事を見つけ、その手帳術を初めて目にし、ものすごく興味が沸いてきた・・・!
Yuriさんみたいにキレイなイラストノートにするのは難しいけれど、色々調べて行くうちに、これならズボラでマメじゃない私にも出来るかも!?という方法を発見!
日記も、3行日記も、続いたことない私にも何か、うっすらと期待感が・・・。
私のように、「何、それ?」と思った方や、忘れ物などが多いうっかりさんなどにピッタリの手帳術なので、ちょっと気になってみてくだされ。
興味が出てきた時に本屋で出会った本
「箇条書き手帳でうまくいく はじめてのバレットジャーナル」Marieさんの著書です。
本屋に行ったとき、偶然目にしました。
「あ!バレットジャーナルって書いてある!」早速手に取ると・・・。
むむ! これはズボラな私でも出来そう・・・。
とつい、買っちゃいました( ̄▽ ̄)。
バレットジャーナルとは
アメリカ発祥の手帳術で、「学習障害」を持ったライダー・キャロルさんという方が、困難を乗り越えるために開発したもの。
箇条書きと記号で、タスク(やらなければならないこと)やスケジュール、メモなどを管理できる方法。
ズボラな私にもできそうと思ったわけ
ネットで色んな記事や画像を観ていると、デザインに凝ったり、可愛く飾ったり、イラストを描いたり、カラフルなバレットジャーナルが目立ちます。
確かに、素敵・・・。
今までの私だったら、迷わずそうしたでしょう。
でも、アラフィフで、自分の習性はわかっています(笑)。
私のようなタイプは、最初からそんなハードルを高くすると、ノートを作るのに疲れて、本来の目的の「タスクやスケジュールを管理する」ことの方がおろそかになるのはもう、分かりきっていた。
この本のような、シンプルで基本のバレットジャーナルならやれそうと思ったのです。
しかも、偶然2019の手帳はノートにしていた
↑このカレンダーシールの存在を知ってから、普通のノートを手帳にしてみたいと思ったのだ。
↑しかも ノートではなく、ルーズリーフにしてみた。
足りなくなったら補充もできるし、シュレッダーで翌年処分するときも、用紙を外しやすいのでやりやすそうだったから。
手帳の巻末の余白のページに、行きたいと思った場所やレストランの名前、観ようと思ってる映画のタイトルなどを書きとめていたので、毎年手帳が変わる度に書き写していたのが面倒だったけど、これからはそのページを残して、後は処分できる。
我ながらいいこと思いついた!と思っていたところに「バレットジャーナル」という手帳術があることを知ったので、さらに良くなった♪
バレットジャーナルの構成
インデックス
手帳の目次のページ。
マンスリーログ
月の予定を書く。
予定でなくても、その月にやりたいことを書く。
私は月ごとのシールのページをマンスリーログにしました。
もちろん、手書きで1か月分の日付を書いて作ってもOK。
デイリーログ
毎日、日々のタスク(やらなければならないこと)やイベント、この日にやりたいと思ってることなど、なんでもブッコミで書く。
1日に1ページ使ってもいいし、余ったら、下に次の日を書いてもOK。
例えば、元旦のわたくしジャスミンならば、
2019-JANー1(Tue)晴れ
●実家へ帰省
●初詣
□古いお守りを神社へ返納
□お守りを買う
□父の誕生日ケーキを買う
□お年玉を持っていく
□ブログをアップ
こんな感じ。
後で説明しますが、記号で分けています。●がその日のイベント、□がその日にやるタスクです。
フューチャーログ
ここ半年や1年のイベントや、その期間にやりたいこと、習慣づけたいことなどを書きます。
私はとにかくシンプルにした方が続く
この著者のMarieさんと同じように 私もカラフルにしようとしても、いつも色ペンを持ち歩くのを忘れるタイプなので、1本の黒いペンで書くことにしました♪
しかも、私はノートをずっと取っておかないと決めたので、あまり気合入れて書くと、続かないし、もし奇跡的に続いたとしてもそのノートを処分しづらくなるに違いないので、できるだけシンプルにすることにした。
まずは「マンスリーログ」と「デイリーログ」のみ実践することに。
ルーズリーフなので、後からページを加えることも出来るので、続けられそうだったら「インデックス」と「フューチャーログ」も書いてみます。
自分オリジナルの記号でもOK
バレットジャーナルではタスクの前に記号をつけて、それが予定なのか、タスクなのか種類を分けたり、タスクが終了したのか、今途中、先送りしたなども記号で表して、観た時にすぐ分かるようにします。
シールでもかわいくできますが、私はシールを持ち歩くマメさがない(笑)ので、やはり手書きの記号(KEY キー)を使うことにします。
↑ネットや本を参考に私が考えてみたキー。
キーのページは手帳の一番最初に設置しよう。
⇒「LISTに移行」は、観た映画は、「映画リスト」に、素敵なレストランを教えてもらったりした時は「行きたいレストランリスト」に書き写します。
来年はこのデイリーログは処分するため、「リスト」部分のみ残すためです♪
まとめ
これからやってみるので、まだ結果については分からないですが(笑)、楽しくなってきました(^^♪
まずは、タスク(やること)を忘れないように管理する。
これが第一。
で、やりたいことや、習慣づけたいことなども増やして、把握していけたら嬉しい。
先送り癖や、やらなくていいことを見つけてDappiすることもボチボチ進めていけたらなあと思っとります。
1か月後に経過をアップします。
⇩amazonでもバレットジャーナル関連充実してましたよ♪
箇条書き手帳でうまくいく はじめてのバレットジャーナル⇩楽天も
楽天でも買えます バレットジャーナル関連の本※どちらもチラ見できます
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