こんにちは!世界11か国38都市を周った、海外旅行が好きすぎる、ジャスミンKYOKOです。
海外旅行の準備って楽しい!
しかし忘れ物したらガッカリ・・・。
まあ、パスポートと現金さえあれば 最悪なんとかなるけど、やっぱり「あーあ、あれがあったらな・・」と思いながら過ごしたくもないですよね(笑)。
21歳からずっと海外旅行をしてきました。
自分で好き勝手に組み立てる旅行が好きで、バッグパッカーとまでは行かないけれど、楽しく海外旅行をしたい方にぜひ参考にしてほしいです。
?は必ずしも持参しなくてよいものにつけています
【最重要】これだけは持っていこう
1.パスポート ★
命の次に大事です!
期限が切れていないか、余白のページはあるか。
(余白が〇ページないと入れない国があります)
ページはパスポートセンターか市町村の役場で増やすことができます。
(別途手数料必要)
なくした時のためにコピーを取って 別のカバンか、一緒に行く人に持ってもらおう。
2. 査証・ビザ ★
※事前に取る必要があるか、入国時なのか調べておく 必要なら取得する
アメリカの「ESTA(エスタ)」、カナダの「eTA(イータ)」などの電子ビザは、事前に大使館のHPから入るサイトで申請をしておき、「許可番号」などがメールで送ってくるのでそれをプリントアウトして持参。
(ほとんど見せることはないけど一応持っていく)
※電子ビザで許可が降りないことも考えて1か月半前には取得しておく
注:イエメン・ソマリア・スーダンなどアメリカと緊張状態にある国に入国した人はESTAの許可が降りないため、大使館で取る必要があり、手続きに1か月強かかることを考えて早めに動きましょう
注:過去アメリカで犯罪を犯した日本人と同姓同名の場合はESTAが「拒否」になる場合あるので、その場合も大使館で発行になるので何事も用心のため早めに取得
注:ESTAは今は取得後すぐに許可出たか分かるのでそれを印刷すればOKです。(2019.8/25追記)
※有効期限も確認しておこう。
ESTAは2年、カナダeTAは5年など。その間、パスポートが切れたら無効になるので、またこれらも新しく取りなおしになる。
⇩写真付きで取得の仕方をわかりやすく書いています。
ESTAを自分で取得する方法を画像付きでわかりやすく解説した記事
インドやカンボジア、ロシアなどは査証を大使館などに申請して前もって発行し、それを持参しなければ入国できません。
電子ビザは72時間前まで申請OKな場合もあるけど、インドやロシア、ブラジルなどは1か月かかったりするので 早めに取り掛かるようにしましょう。
預金の残高証明書などが必要だったり、用意する書類も多いです。
注:インド、カンボジア、ブラジルはネットでVISA申請が出来るようになっています。詳細は大使館HPで確認してくださいね。(2019.1/3追記)
3.航空券(eチケット) ★
航空券はほとんどeチケット(バーコードで読み取る紙に印刷したもの)になってから、なくしても再発行ができるようになり、以前はパスポートの次に重要だったけど、今はそこまでじゃなくなった。
ただ、空港のカウンターは今はいつでも大混雑!
並びたくないし、不安になりたくないなら忘れないようにしよう。
再発行してる間に飛行機に乗り損ねたりすることも。
4.クレジットカード・国際デビットカード ★
カード社会の現在。ほとんどの国で使えます。
ただ新興国で使用するのは用心して。
二重決済されたりする恐れがあるので、お店の奥に持っていこうとしたら、「現金で払う!!」と言いましょう。
ホテルや航空券、海外のレンタカーなどをクレジットカードで決済した場合は、証明書のように提示しないといけないので、必ず持参!
「VISA」か「MASTER」がついているカードを持っていこう。
「JCB」はまだ海外じゃ使えない場所が多数あります。
海外は、サイン式ではなく暗証番号決済です。出駆ける前に4ケタの暗証番号を確認しておきましょう。
⇩エポスカード は年会費が永年無料で、最短即日発行、海外旅行保険も少額なら自動でついています。デパートのマルイグループのカードなので安心ですね。
5.現金(日本円・現地通貨)★
※日本円
日本円は空港まで行く往復の交通費、出発日や帰国日に使う飲食費、もし足らなくなった場合の、臨時に両替する分として。
※現地通貨
現地通貨の両替方法は、以下の方法があります。
●前もって金融機関で両替する
●出発当日早く行って空港で両替する
●現地の空港や、街の両替所で両替する(ホテルなどでも出来るがレートが良くない)
●デビットカードを使って日本円で入金したものを海外で現地通貨で引き出す
※おススメは日本の空港で当日両替。
日本の金融機関は、外貨の輸入費のコスト削減などのために、店舗で常時置いているところは少ない。
予約して後日パックが自宅に送付されるか、取りに行くという手間がかかります。しかも金種があらかじめ決まっているのがほとんど。
現地で両替しようと思っていると、到着時間が送れ、両替所が閉まっていたりする。
エジプトなどは入国の時にアメリカドルでVISAを申請しないといけなかったりするので、まさかの入国できなかったり、入国に手間取ったりが怖いです。
※通貨の準備金額
その国の入国、通貨事情を調べて、せめて滞在費の2日分くらいは準備していこう。
ツアーに参加する方は、その国の物価を調べて自分がどのくらいお土産を買いたいか、食事はついているツアーなのかということをしっかり確認した上で準備しよう。
※両替の注意事項
アメリカの場合は100$札を(1万円くらいの)出すと露骨にイヤな顔をするお店や銀行が多いので、金種は50$以下の少額紙幣に両替して行こう。
高額紙幣ばかり出しているのを誰かが見ています。その後狙われたりする可能性もあるので気を付けて。
6.ホテルのバウチャー(予約券)・交通機関のチケット・エンタメのチケット ★
上の5つを持っていけば、なんとかなるけれど、せっかく予約したなら、持っていかないと「労力」と「お金」が無駄になります。
わたくしジャスミンの2018年の例で言えば、hotels.comで取ったホテルの控えと、グレイハウンドの控え、ヤンキースの予約の控えが送って来たメールが入ったスマホ。となります。
7.海外旅行保険証・保険ガイドブック ★
海外旅行傷害保険には必ず加入していこう。
※保険に入っていないと入国を断られる国もあるので、事前に調べておこう。
チェコは補償が治療・疾病・死亡保険金が3万ユーロずつついたものじゃないと入国できない。
他にはハンガリー、エストニア、キューバなども保険加入要の国。
※クレジットカード付帯保険(クレジットカードについてる保険)を使う場合は補償額を確認しておく
死亡保険金が出なかったり、ケガはでるけど病気はでなかったりする場合がある。
どのくらいまで補償するのか ナットクしてから加入。
補償金額が低すぎると、アメリカなどは医療費が高いので足りない場合もある。
※「利用付帯」なのか「自動付帯」なのかも確認しておく。
自動付帯ならいいが、「利用付帯」だと、そのクレジットカードで旅行代を決済しておかないと無効な場合もあるのでよく確認しておく。
※保険証書をカード会社に発行してもらい、持参しよう。
8.証明写真(パスポート用)・パスポート、保険証、クレジットカードの控え ★
(同行者の荷物にも入れておくと完璧)
これは、もしバッグを落としたり、忘れたり、すられたりしたときのため、同行者とお互い交換しておくか、スーツケースの隅などにコソッと入れておきましょう。
証明写真とパスポートのコピーはパスポートを紛失した時に大使館で再発行してもらう時に手続きがスムーズにいきます。
カードの控えは、すぐカード会社に停止の連絡をしやすいため。
保険証の控えは、ケガや病気をした時、保険証をなくしていてもサービスを受けれる場合もあるから。
控えを取ることは必至です!
(出国前に紛失の際の件などを保険会社に確認しておく)
9.国際運転免許証・JAF会員証・国際学生証・ユースホステル会員証 ★
※国際運転免許証
「国際運転免許証」は、海外で車やバイクを運転する方は必ず必要です。
(ハワイは日本の免許証でもOK)。
免許センターに国内の免許証を持参し、海外用を発行してもらう。有効期間は1年。
(詳細は警察庁HP)
※日本のJAF会員証
アメリカなどでは車が故障した時など、日本のJAF会員証を持っていると、ロードサービスを受けれます(詳細はJAFに問い合わせを)。
※「国際学生証・ユースホステル会員証」
宿泊施設や博物館などの入場料などの割引に使う場合に持参。これらもすべてコピーを取っておきます。
「国際学生証」などの発行は大学の生協などで扱っています。
10.緊急連絡先 ★
一人旅などの場合は特に、その国の言葉で書いた緊急連絡先などを用意していくといいです。
救急車などで運ばれて日本に連絡してもらう時などにこれがあったら、家族にすぐ連絡がついたりして対処が早くできます。
11.自宅の鍵・スーツケースの鍵・車の鍵・車の預かり証 ★
※自宅の鍵
海外でなくさないようにしよう。
疲れて夜中に帰ってきたら、鍵がなくてホテルに泊まったってことがないように。
実家が近くならサブキーを預けておくというのもいいかも。
※車の鍵
空港近くのパーキングに停めているなら車の鍵もなくさずに!
駐車場の領収書や預かり証も大事ですね。
※スーツケースの鍵
スーツケースの鍵は、アメリカ方面はTSAロック(アメリカ運輸省認定の鍵)がついたものじゃないと、鍵はしないまま預けなければならない。
最近はより厳しくなってTSAロック付でもカギをかけないまま預ける場合も。(2018年はTSAでも開けて預けなければならなかったです)
ホテルのお部屋に置いておく時に盗られたくないものはスーツケースに入れてカギをかけておくといいですね。
貴重品はもちろん、持ち歩くか、部屋の金庫に!
持ち物リスト【家電・最新機器】
1.スマートフォン・携帯電話 ★
現地で何か調べものしたり、同行者とはぐれたり、写真を撮ったりするのに便利。
通訳に使ってもいいしね。
インターネットやライン、ライン電話は無料wifiスポットか海外Wi-Fiルーターを使ってネットができる環境にしておくことが必要。
ネットができない状況で通話をしたい場合は、海外ローミングという手続きを前もって携帯会社ですることが必要。(特にガラケーの方は)
そもそも海外対応のスマホやケータイなのかを確認しておく。
確認して、必要な手続きはすませておこう。
⇩格安SIMでOCNを使っている人はネットから海外対応にできます。わかりやすく書いた記事です
格安SIM「OCNモバイルONE」を海外対応にする手続きを分かりやすく解説
2.デジタルカメラ・ビデオカメラ・三脚 ★(三脚は預入荷物)
海外の絶景や、動画を撮りたい人で、スマホじゃ物足りない方など。
充電のバッテリーは7の項目で見よう。
3.腕時計 ★
スマホは充電が途中で切れる可能性あり。
グループで1人持っておくと重宝します。現地に到着したらすぐ現地時間に合わせよう。
4.ドライヤー
髪が長い女子にとっては、気になるのが海外のホテルのドライヤーの残念な風量(笑)しかも安めのホテルだったらそもそもついてなかったり、壊れていたり。
高級なホテルでも日本製のモノにはかなわないからこだわる人は持参した方がいいかも。
海外対応か確認しておく。
電圧が100v~240V以上と書いてあったら変圧器内臓の海外対応電化製品ということ。あとは行きたい国のコンセントの形状を調べて準備する。
5.海外Wi-Fiルーター ★
グローバルWi-Fiや、イモトのWi-Fiなど、いろんな会社がレンタルしている。
ちょっとしか使わない人は、スタバなどの無料Wi-Fiなどを使って済ませてしまうのもあり。
がっつりスマホやパソコンを使いたい人は、ルーターを借りていくとつながりやすさは抜群。
日数や、速度、通信容量などで料金が設定されているのでそれぞれの会社のサイトで見比べてみて予約しよう。
空港で直接借りることもできるが、予約で満杯の場合もあるので事前に予約して、空港で受け取るか、自宅に届けてもらう。(朝早い便や乗り継ぎ時間が少ない時など)
帰国後空港で忘れず返却しよう。
クルーズは海上なので使えないので注意。
(寄港地のみ使用可能。船内の有料Wi-Fiを使うことになる。衛星から船に直接電波がくるのでつながりにくい場合も)。
海外Wi-Fi3社を比較した記事はコチラ6.パソコン ★
海外で仕事が気になる人やブログを書く人など。
パソコンは精密機器なので、機内持ち込みにしよう。
衝撃に強いカバーに入れて行く方がおススメ。
7.シェーバー
かみそりでもOKな人は不要。
剃刀は機内持ち込みできないので必ずスーツケースなどの、預入荷物に。
8.プラグ・電圧器
海外は国によって色んなコンセントの形状があります。
中国などはホテルの部屋や棟によって違う場合もあるのでマルチプラグがオススメ。
事前に調べて現地のコンセントに合うプラグを用意しよう。
海外旅行によく行く人はどの形状のコンセントにも対応するマルチプラグを買うのもいいよね。(2000円~3000円くらい・家電量販店やamazonなどで買える)。
プラグ一個一個はそれぞれ 家電量販店や100均などにもあるが、電気が通るモノだからここは安心できるモノを選ぼう。
(寝てる間にオーバーヒートとかしたら怖いし!)
変圧器は、最近はほとんどいらない場合が多い。最近の家電は優秀で、変圧器内臓タイプが多いからだ。(100V~240vと書いてあったら変圧器内臓)
変圧器はものすごく重いので、なるべくなら持ってかない方がいい。
(変圧器が必要な場合はダスキンレントオールなどのレンタルショップなどで借りれる)
9.充電器類・マウス・予備バッテリー・電池・メモリーカード ★?
(スマホを機内で充電したい人は充電器を機内持ち込みに 予備バッテリーはリチウム電池含有の場合は機内持ち込み)
●スマートフォン
●ケータイ
●デジタルカメラ
●ビデオカメラ
●パソコン
それぞれの充電器または電池や予備バッテリー、メモリーカードを忘れないようにしたい。充電器の対応電圧を確認しておく(100V~240Vと記載なら変圧器不要)
電池はリチウム電池は預入荷物は不可なので機内持ち込みにしよう(機械に内蔵されている分は預け荷物でOKだが壊れやすいので機内に持ち込む方が安心)。
スマホやWi-Fiルーターの 予備バッテリーは機内持ち込みになるが、リチウムの含有量で禁止しているエアラインもあるので確認しよう。
アルカリ電池はOKの場合が多いが、航空会社によっては没収される場合も。利用するエアラインのHPを確認しておこう。
持ち物リスト【身の回りのもの】
1.歯ブラシ・歯磨き粉 ★(機内で磨きたい人は持ち込もう)
ほとんどホテルにはないと思った方がいい。
あっても歯磨き粉の味が日本人に合わない場合あり。
歯ブラシもすぐ毛が抜けてしまったり、品質は残念なことが多い。
2.石鹸・ボディソープ
石鹸くらいはどこも置いているとこが多いような気がするけど、肌が敏感な人などは日本から持参をおススメします。
滞在中ずーっと同じホテルなら固形石鹸を持参もあり。捨てて帰ってきてもいいしね。
移動が多いならボディソープが持ち運びしやすい。
3.シャンプー・コンディショナー
あるところもたまにあります。
高級ホテルであってもここは海外、ない場合も想定しましよう。
ニオイがきつかったり、刺激が強かったりします。
日本からの持参をおススメ。
旅行の日数と人数で量を考えて持っていこう。
こういう時こそ試供品を使うのもベター。
4.ボディスポンジ・ボディタオル
フツーのタオルでゴシゴシするのがイヤな人は100均などで買っていってもいいし、おうちで使用してる古いのを持って行って、旅の終わりに捨ててくるというのもいいかも。
帰国後は新品を使う楽しみができるし。
5.コンタクトレンズ・保存液・メガネ ★?
(コンタクトが、ホテル到着まで不要な人は預入荷物に入れても)
保存液なども忘れず持っていこう。(保存液を機内に持ち込む場合は100ml以下)
割れたりなくしたりしたとき用のメガネも。
ワンデイアキュビューなどの使い捨てなどを使うのもいいかも。
6.タオル ★?
(乗る直前にメイク落とす人は機内持ち込みに)
フェイスタオルを1~2枚で十分。
ホテルに備え付けてあるので必ずしもいらないが、暑い国に行った時に汗を拭いたり、急な雨や雪が降ってきた時、途中にビーチや湖、川などがあって、足を浸した時なんかに重宝。
7.整髪料 ★?
(降りてすぐ観光行く人は機内持ち込みに)
ムース・スプレーなどは爆発の危険があるので、飛行機に乗せれない場合あり。
ワックスや、ミスト、ジェルタイプを持っていこう。
注:ヘアスプレーは500ml以下であれば機内持ち込み可能(成田空港HPより)
冷却スプレーや虫よけスプレーはエアラインによって違う場合も。
航空会社のHPで確認しよう。(2019.8/25追記)
8.日焼け止め ★?
(ハワイなどに日中到着する人は機内持ち込みに 100ml以下)
海外はとにかく紫外線が強い。
冬でも弱い人は塗った方がいいと思います。
日焼けを気にしない人でも暑い季節はイヤでも塗りましょう。お湯で洗い流せるタイプがおススメ。
ビーチリゾートではうっかり塗り忘れると、ヤケド状態になって翌日からの観光に支障をきたします!
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9.ポケットティッシュ・トイレットペーパー
海外は下水の事情でトイレットペーパーが流せない場合もあり。
備え付けの紙が超ゴワゴワだったり、なかったりするので日本から水に溶けるポケットティッシュを持っていくと、お尻も幸せ(笑)。
トイレットペーパーはアジアやアフリカなどに行く時1巻持っていくと便利です。
インドやエジプトなどお尻を手で洗う習慣の国に行くと辛いので(笑)、トイレットペーパーで拭いて密封のビニール袋に詰めて持ち帰り、ホテルのゴミ箱に捨てるなどもいいかも(^▽^;)。。
拭いた紙を持ち歩くか、お尻を手で洗うかの選択はあなた次第(笑)。
※韓国・中国はトイレの個室内にゴミ箱設置してあります(2020/02追記)
10.ジップロック袋・ビニール袋 ★
(機内に液体を持ち込む時は1つにつき100ml以下にし、すべて1つのジッパーつきビニール袋に入れる。保安検査の時、バッグから出して提出)
液体検査以外では、濡れた水着などを入れたり、ビーチに行く時スマホなどを入れておくのに便利。
一度着用した下着を入れておくのにも。
食べかけのお菓子などにもいいよね。
11.クシ・ブラシ・手鏡 ★?
必要な人は持参。ホテルに備え付けはほとんどないです。
12.常備薬・サプリメント ★?
(機内持ち込みは、薬を必ず飛行中に飲む必要がある人のみでいいかも。機内では通常使うような薬はCAさんにもらえます)
海外の薬は日本人には刺激が強いので、持参することをお勧めします。
※海外に持参した方がいい薬
●腹痛、下痢の薬
●風邪薬
●頭痛薬(生理痛などにも)
●目薬(目が乾きやすい、中国の黄砂やスモッグに弱い、アブダビなどの砂漠に行く)
●虫よけ
(南国や森などに行く人は必須。デング熱などの蚊から媒介する伝染病の予防に。スプレーはNG、ミストタイプかウェットティッシュタイプを)
●かゆみどめクリーム(海外には蚊はもちろん、ダニがいたりすることも)
●サプリメント 海外では思うように野菜などが取れなかったりする場合もあるので
ニキビや吹き出物など出やすい人は栄養補給に。
●生理を遅らせる薬を処方してもらった人は忘れず持っていこう。
※持病がある人の注意点
入国時、何の薬かを聞かれたりするので英語で答えることができるようにしておこう。
麻薬に厳しいため、答えられないと入国に長くかかります。
※特殊なものを機内持ち込みする場合
インシュリンなどの注射器や針を持っていく人は、航空会社に事前に連絡が必要です。
※税関申告書や出入国カードに薬品類は必ず申告しよう。
オーストラリア・ニュージーランドは申告してないと罰金
13.絆創膏 数枚
意外に重宝します。靴擦れやマメなどが出来た時。
ビーチで貝殻や石でケガした時など。子供連れの方は持っていった方がいいでしょう。海外でも買えるけど、日本製のような粘着力はないです。
すぐ剥がれます・・・(^▽^;)
14.洗濯用洗剤
荷物をなるべく少なく持っていきたい人で洗濯しながら過ごす人など。
コンドミニアムなどに長期滞在して向こうで洗濯する人は、海外のものや、コインランドリーに置いてある洗剤だと強力過ぎて、服の色が落ちてしまうことも(;^ω^)。
下着だけならバスルームで洗って干すこともできますね。
ドラッグストアやコンビニに1回分小分けパックなどが売ってあるので、それが便利。
⇩amazonでも買えるようです
旅行に便利 amazonでも買える 小分けパックの洗濯洗剤 100円(税別)
15.化粧品 ★?
(着いてすぐ活動する方)
忘れたら海外でも買えるけど、そのお店を探すことから大事な時間を使ってしまうことになっちゃう。
初めて使う化粧品はかぶれたりするかもしれないから、これも日本から持ってくことをお勧めします。
16.メイク落とし・洗顔料 ★
(1泊お泊りセットを機内に持ち込むと便利)
オススメは、機内持ち込みに「1泊お泊りセット」を1つと、翌日から使う「ミニボトルセット」を預け荷物に入れること。
飛行機の中の洗面所の水道は使いにくいので、乗る前に空港の洗面所でメイクを落とすのがおススメ。(出発までに時間があれば)
機内に化粧したままでいると、乾燥もあるので肌が荒れます。
コンビニに売ってある「1泊お泊りセット」は、クレンジング、化粧水、乳液が1パックずつ入ってるので便利。
翌日から使うボトル入りのは預入荷物に入れておけば、機内に持ち込むバッグも軽くなる♪
⇩こういうの。コンビニにも売ってありますよ♪ amazonでも買えるようです。
ソフティモ1泊おとまりセット チラ見できます
「ミニボトルセット」は、散々100均の詰め替えボトルの液漏れに嫌気がさした、わたくしジャスミンが、これを使うようになって到着後ストレスがなくなったセット(笑)。
コンビニにある「雪肌精」や「DHC」の1週間お試しセット✨。
液漏れはないし、8日間くらいだったら持ちます♪
※2018年に実験にダイソーの詰め替えボトルを持っていきましたが、液漏れなかったです!進化してる!(2019年1月3日追記)
17.生理用品 ★?
(機内に持ち込む場合は必要な女子のみ)
旅行中、生理が来そうな女子は、やはりクオリティ抜群の日本製を持っていくのがいいでしょう。
日本みたいにあちこちキレイな無料トイレがないので、産婦人科で生理を遅らせるのも一手。
特に生理痛がひどい人はそうした方が快適に過ごせますよ。
出発の2か月くらい前には産婦人科に相談してみましょう。
快適に旅行楽しみたいしね。
18.煙草・ライター・マッチ ★?
(機内持ち込みのみ許可してるエアラインがあります。確認しよう)
今は、世界中の先進国で禁煙政策が進行中。
シンガポールは持ち込んだ煙草1本ごとに税金がかかります(;^ω^)。
中国行きの飛行機はライター、マッチは機内に持ち込めないので、日本の空港で一度捨てて、中国についてからまた買うことになる。
ライターは1個まで持ち込み可の飛行機が多いです。
利用するエアラインと行き先の国の喫煙事情を調べて行きましょう!
たった20年前は機内で吸えてたけど、急速な禁煙化が進んでいるので喫煙者の方は情報を事前に知っておきましょう。
19.折りたたみ傘・カッパ
イギリスなど小雨がよく降る国に行く時は、ウインドブレーカなどで代用してもいいです。
熱帯のスコールや急な雨に備えよう。
カッパは100均で十分。(スコールは1時間程度で止む場合が多いです)
持ちものリスト【衣類】
1.下着類
2.靴下・ストッキング・タイツ
3.着替え
シワになりにくいものを持っていこう。
4.上着 ★
(機内のクーラーはすごく寒いです)
夏でも海外の日差しとクーラーは殺人的!薄手のモノや、雨が多い地域などはウインドブレーカなどを持っていくと便利。
5.ドレス・スーツ・ワンピース
クルーズ船のディナーやフォーマル指定のパーティ、高級レストランに行く時などは準備しておくとOK。
そのための靴やストッキングも、もちろん準備。
6.靴・サンダル
履きなれたもの。歩くのに疲れないものがよい。
行き先によってどのくらい歩くのかを調べておこう。
7.サングラス
日差しが強い季節に行く時や、雪国に行く時も。
8.帽子
インドなどの熱帯、南国に行く方は熱中症防止、日差し防止に。寒い季節に行く人はニット帽で温かく。
9.ルームウェア・パジャマ
もろパジャマを持っていくのは、おススメしない。
ワンマイルウェア(すぐ近所まで行けるような恰好)がベスト。
ホテルの客室同士を行き来したりする場合にパジャマはNGだからだ。
Tシャツに短パンや、スウェットなどにしよう。
海外はバスローブはあるとこはたまにあるけど、ルームウェアはあまりないです。
持ちものリスト【その他】
ここの持ち物リストは、それぞれ必要に応じて持っていってくださいね♪
1.ガイドブック ★?
(機内で熟読する人や、到着してすぐ行動開始する人)
これはわたくしジャスミンは必需品♪
自分で周りたい人は、「地球の歩き方」がおススメです♪長年愛読書です
2.筆記用具 ★?
(機内で出入国カードなどを書く必要のある人は持ち込もう)
メモしたくなった時や機内での出入国カードや税関申告書の記入に。
タクシーで行き先をメモに書く時もいいですね。
3.観光用バッグ
機内持ち込みするバッグと観光するバッグを分けたい人に。
私は機内に本などをたくさん持ち込むので大きいものを、観光用はもっと小さくて軽めのものを別に持っていってます。
機内持ち込み用バッグは、ナイロンなどで出来ていてたためるものを持っていってます。
リュックはスリの恰好の餌食となるので、ヨーロッパ・アジアに行かれる方はバッグを斜め掛けする方がおススメです。
どうしてもリュックがいいという方は人込みや地下鉄は体の前に持っておこう。
4.エコバッグ
観光中、お土産をついたくさん買ってしまった時にバッグに1つ入ってると便利。
海外は持ち帰る袋をくれないお店もたまにあります(露店など)。
5.財布
ブランド品は狙われるので避けよう。
友達と行く時は、そこから何でも支払う共同財布を作るのもいいね。海外はワリカン計算してくれないので。
共同財布は100均などで揃えても。
6.ペットボトルホルダー
バッグにぶら下げておく。
喉が渇いた時にバッグから取り出さず、すぐ飲みたい方に。100均で大丈夫。
7.荷物のタグ
スーツケースは似たようなのが多いです。荷物の間違いを防ぐために目印を。(ツアーではもらえることもあります)
映画の見すぎで、マフィアのスーツケースを間違えて持ち帰って大変なことになったハリソン・フォードの映画をつい思いだします(;^ω^)
8.セキュリティポーチ ★
(セキュリティポーチを持参する人は機内でも身につけておこう)
パスポートなどを服の下に提げておく袋。犯人からも取りにくいけど、自分も取り出しづらい(笑)ので私は使ってはいないけど、安心ではあるよね。
9.アメ・お菓子・ナッツ類 ★?
(機内にはアメだけでいいかも、スイーツは機内食に出ます)
アメは機内の気圧が変わった時に耳が痛くなるのを防ぎます。
子連れの方はアメを持参した方がオススメ。耳が痛くなるとビックリするほど泣きます。
お菓子は牛肉エキスなどが入ったものはアメリカは持ち込み不可。
果物など生ものもほとんどの国で持ち込み不可。
ナッツなどの種子は外来種とされ、固有種を大事にしているオーストラリアや ニュージーランドは没収、または罰金。
せっかくの旅なので旅先の名物お菓子を食べた方がいいよね。
10.本 ★?
機内の退屈しのぎに。長距離バスや電車に乗る時に。古本屋で買えば読んだら潔く向こうで捨てれそうですよね。
11.移動用枕(ネックピロー) ★
首がラクです。
機内や電車、バスで寝るときに。amazonでも買えます
ネックピロー(乗り物用枕)色々 ←チラ見できますよ
12.水着
ビーチリゾートに行く時や、ホテルにプールがついている場合。海外の温泉やサウナも水着の着用必須です。
13.防寒具
寒い季節に行く時。スイスなどは夏でも展望台は0度くらいなので、平野部では半袖、山に行く時はユニクロのダウンなどで調節するのもいいです。
(軽くて丸めることもでき、枕にもなる)
寒い季節に暑い国に行く人は、空港でコートを預かってもらうこともできますよ。
14.マフラー・スカーフ・手袋
寒い土地はマフラーで首元を温かく。
中東のモスクなどに行く時は女性はスカーフなどを頭にかぶる必要がある所も。
砂嵐も季節によっては発生するので、砂漠に行く人は大きめのスカーフを準備しておくといいでしょう。
国によってはテロ防止のため、顔をマフラーやスカーフで覆うことを禁止している国も。(オーストリアなど)。
15.カイロ
オーロラ鑑賞、アラスカクルーズなど、厳寒の地に行く人におススメ。
カイロは外国には売っていないので日本から持っていきましょう。
スーツケースに入れましょう。
16.地図
スマホの充電が切れた時に便利。スマホの地図は見にくい方にはこちら。ガイドブックにある程度の地図は載っています。
17.インスタント食品・栄養補助食品
カロリーメイトなど小腹を満たすものを持っていくと、交通機関の遅れや何かのアクシデントで食事を取れなかった時にいいですよ♪
子供が小さい時は我慢させるのもかわいそうなのでよく持って行っていました。
インスタントラーメンなどは、原材料をチェック。
(アメリカは牛肉のエキスなどが入ってるものは不可)
18.マスク ★?
機内で寝顔を見られたくない人におススメ(笑)。
海外は日常にマスクをする習慣がないので、外でしてると=重病人、感染者と思われるのでしない方がいいです。
オーストリアでは2017年から外でマスク着用は禁止になり(テロ防止のため)、顔をマフラーやスカーフで隠してるのもダメになりました。違反者には罰金。
19.リップクリーム ★?
(機内に持ち込む場合は液体の袋に入れてください)
海外は乾燥しているので、冬に渡航する場合や、唇が渇きやすい人に。
20.友人の住所など
現地からエアメールやプレゼントなどを送りたい時に。
ジャスミンイチオシの海外旅行持ち物2つとまとめ
ビーチサンダル またはスポーツサンダル★
これはもう、すごくおススメ!!ビーチリゾートに行く人以外の人にもオススメです!
よく持ち物リストにスリッパって書いてあるけれど、スリッパはお風呂あがりにすぐ履きたくないですよね。
少し湿った足にピッタリなのがビーチサンダル(^^♪
室内ではスリッパ代わりに使って、ビーチにそのまま出かけてもいいし、後は空港で重宝します!
10年ほど前ブーツのかかとに爆弾を仕込んだテロリストが飛行機に乗り込もうとしたのをきっかけに、
アメリカなどの空港の保安検査では、靴も靴下も脱いで金属探知機をくぐらないといけなくなった。
毎回脱いだり履いたりするのって本当に面倒。(アメリカは特に厳しい)
だから、そのくらいから空港内ではビーチサンダルで過ごすようにしています。
これだと、保安検査も楽々!しかも機内で足にも負担がないし、トイレに移動する時もラクです♪
室内用スリッパだと空港内や機内のトイレ、ホテルの廊下は難しいでしょう?
これはスリッパの役目もしてくれるので 本当にオススメの一品です!!
空港に着いて、スーツケースを預ける前にビーチサンダルに履き替えて、履いて来た靴をしまい、預けます。
機内は寒いので、足の指が分かれたソックスを用意するのもいいかも♪。
私は海外に行く時は長年、無印のビーチサンダルを愛用してます。
長時間歩いても鼻緒の部分が痛くならないんですよ~。素晴らしい✨。
鼻緒が痛いとすぐ思う人は、スポーツサンダルのような鼻緒がないサンダルがいいでしょう。
⇩チラ見できます。
除菌ウェットティッシュ
海外では、おしぼり文化がないので、レストランで食事の前に。
海外は買い食いの天国でもあるし(笑)。
サンドイッチやホットドッグ、チキンなどを食べる時に便利。
テーブルをこまめにふいてくれてないので 汚れている時に。
トイレに手洗い所がない時(!あるんです)や便座除菌シートとしても。
汗を拭く時や、靴の汚れや何でも使えますね。
機内ではおしぼり出ることが多いので、預け荷物に入れても。
機内持ち込みする時は一応、液体の袋に入れておく方がいいかも。(液体を含んでいるため)
⇩amazonでも買えます チラ見できますよ
エリエール ウェットティッシュ 除菌 ウイルス除去用 アルコールタイプ 携帯用 30枚 除菌できるアルコールタオル
いかかでしたか?けっこうがんばって書きました(笑)
海外旅行に慣れていない人にとっては準備は楽しみであっても不安もありますよね。
お役に立てたら嬉しいです〜。