こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
北海道の釧路で泊まる時に「釧路センチュリーキャッスルホテル」を選びました。
なぜなら、「朝食がすごい」という口コミに惹かれたから♪
もはや「朝食」と呼べるかはわからないメニューだったけど笑、とにかくゴージャスでとても美味しかったです。
「釧路センチュリーキャッスルホテル」の朝食付きのプランをじゃらんで見る朝食は4種類から選ぶ
「釧路センチュリーキャッスルホテル」の朝食は、メインを4種類から選んだら、サラダ・スープ・デザート・ドリンクなどはビュッフェでいただくようなスタイルになっている。
朝食は前日にフロントに、「メインの種類」と「食事の時間」の希望をを告げておこう。
◆和食
◆洋食
◆ステーキ重(期間限定)
◆海鮮重(期間限定)
この4種類。
「期間限定」と書いてある2種類は、案外ずっとやってるようだ(ちょっと昔の口コミにも写真が載っていた)。
今回は私たちが頂いた、「ステーキ重」と「海鮮重」の紹介をします。
ステーキ重
「ステーキ重の朝食」の内容は、
- 牛フィレステーキ
- 素揚げ野菜
- バターライス(下の重にある)
ソースは左から「和風おろしソース」、「ローストガーリックソース」「西洋わさび」。
日替わりの汁物(スープなど)もアツアツの状態で付いている(写真上)。
(サラダやおかずはビュッフェから取ってきたもの)
パートナーK氏によると美味しかったらしいです♪
海鮮重
「海鮮重の朝食」の内容は、
- サーモン、マグロ
- 牡丹海老、ズワイガニ
- ホタテ、イカ、タコ、いくら
これが一段目に載っていて、とってもゴージャス。お重にぎっしり海鮮、嬉しい。
食べごたえあって、美味しかったので旅のスタートが盛り上がりました。
⇧二段目には、錦糸卵が載ったご飯(写真は酢飯)。
ご飯は「酢飯」か「普通のご飯」か選べます。
海鮮丼みたいに最初からご飯の上に載ってくるのかと思っていたのでビックリ。
「刺し身」と「ご飯」を別々に食べたい人にとってはありがたいのかも。
これに日替わりの汁物が付きます。
お米はどの朝食も「北海道産 ななつぼし」です。
どちらもビュッフェの食べ物がなくても、十分過ぎるごちそうです。
ビュッフェのようす
「釧路センチュリーキャッスルホテル」の朝食は、メインを別に選び、サラダ、ちょっとしたおかず、デザート、ドリンクをビュッフェから選ぶことができます。
⇧ビュッフェのようす。
サラダ
ドレッシングの種類も豊富です。
和食のおかず
⇧きんぴらごぼうや、明太子など和風のおかずがズラリ。
シリアル・ミックスナッツ
朝はシリアル派の人には、一緒に入れて楽しめるナッツやドライフルーツなどもあります。
ドライフルーツはヨーグルトに入れても美味しいかも。
デザート
⇧ホテルが阿寒町の牧場とコラボして作ってる「うし牛乳プリン」(右)。
⇧シフォンケーキやロールケーキも。
ドリンク
⇧ホテル特製ラッシーや、牛乳、グレープフルーツジュースにトマトジュース。
⇧紅茶もかなりの種類があります。
⇧コーヒーもソフトドリンクも充実♪
朝食会場のようす
⇧朝食会場は左側の大きい建物の1階にあります。
⇧朝食会場の入り口。
YUUYO TERRACE(ユーヨーテラス)という、北海道の地元の食材を使うビュッフェレストランが入っていて、朝食からランチまで、このレストランが運営しているらしい。
ホテルが自分でするよりラクなのかもしれないね。
1つ1つのテーブルは大きくて間隔も広く開放的です。
ブライダルもしているホテルなので、結婚式がある時は、ここは披露宴会場になるんでしょう。
新郎新婦のいる高砂(一段高くなってる場所)に使うようなカーテンがあります。
ゆったりした広い朝食会場で、ゴージャスな朝食をいただくと、それだけで朝からテンションあがって、楽しく旅行を楽しめますよね。
「釧路センチュリーキャッスルホテル」の朝食でスタートすると、旅の始まりがかなり盛り上がること間違いなしです。
⇩ホテルの詳細はこちらの別記事で書いています。
まとめ
朝食は、2,750円でつけることが出来ます。
朝食の時間はAM6:30~9:30で、前日に希望の時間と、朝食のメインをどれにするかの希望をフロントに伝えます。
せっかくなら朝食付きの宿泊プランにした方がお得に感じますよ♪
(この日は2名で朝食付きで13,593円。全国旅行支援の割引と旅行サイトの割引で10,697円)
「釧路センチュリーキャッスルホテル」の朝食付きのプランをじゃらんで見る