こんばんは!ジャスミンKYOKOです。
やっぱりやってみると違う。
投資のニュースに目を向けたり、記事があるとまだまだ分からないまでも読んでみたりするようになったのだ。自分でもビックリ!
前は「元本割れ」の部分が気になって、しょっぱなから「投資信託」は怖い!と決めつけていたけれど、色んな記事や本を読むうちに「お金を育てる」って大事、特に今の世の中は!と思うようになった。
これはすごい変化です。
今回、住信SBIネット銀行の口座を作った訳
今回は、大学生の息子ちゃんが20歳になったので、彼にも「お金の知識」を持ってほしくて、彼用のつみたて投信をすることにしました。
20歳の成人のみんなから頂いたお祝いを投資することに。
彼も興味津々で、バイトでお金は持ってるから、お祝いはもらってないことにして投資の方に入れていいと承諾済み(笑)。
将来の彼の年金や退職金代わりにコツコツと増えていくといいなと思って。
投資家がおススメするランキングにいつも上位の「住信SBI証券」の投資信託を始めるにあたって、それとセットにすると便利な「住信SBIネット銀行」の口座を手始めに2人分作ることに。
私もすでにセゾン投信をしていますが、息子の申し込みとセッティングが終わったら、こちらも始めようと思っています。
住信SBIネット銀行とは
もともとは住友信託銀行の子会社だったが、ソフトバンクからの融資を受け、「住信SBIネット銀行」となった。
住信SBIネット銀行のメリット
住信SBIネット銀行の最大のメリットは「手数料の安さ」。
他の銀行は入金にも手数料がいるけれど、住信SBIネット銀行は月2回~15回まで無料なのだ。
無料回数はスマートプログラムによるランクによって決まるらしい。
スマートプログラムとは
給与受け取りなどに設定すれば、ランクが上がるということらしい。
でも何もしなくてもATM手数料は「月2回」は無料になるので、つみたて投信の入金は月1回なので全然OKだ。
既に持っていたジャパンネット銀行は、「月1回手数料無料」だけど、住信SBIネット銀行は何もしなくても月2回無料。
1回しか違わないのでそこまで変わらないように見えるが、大きな違いは、住信SBIネット銀行は「入金」に手数料がかからないのだ。
無制限だ。
ジャパンネット銀行は入金にも手数料がかかる(3万以上の入金は無料)。
スマートプログラムのランクの違い
しかも何もしない最低ランクでも、他行宛て送金が「月1回無料」。
これは、毎月、送金がある私にとっては、ありがたい。
普通の銀行からジャパンネット銀行に代えた時も半額位になったのに、ここ住信SBIネット銀行から送ると「無料」!
普通の銀行540円→ジャパンネット銀行270円→住信SBI銀行 無料
カードが送ってきたら、早速この口座から送金することにします。
定額の自動送金も可能
毎月同じ口座に同じ金額の振り込みがある場合は登録しておくと、毎月同じ日に登録した口座に自動で送金できるのが便利。
家賃や仕送りなどをする方は便利です。
ATMはコンビニを網羅
コンビニATMなので、24時間365日利用できます。
銀行ATMだったら、こういう訳にはいかないので、仕事してる人にはすごく便利です。
銀行だと、ある一定の時間過ぎたら手数料も取られてしまうしね。
デビットカードも作れる
ジャパンネット銀行もそうだったけど、キャッシュカードがデビットカード付き。
しかも!デビットがVISAか、MASTERか選べるのだ♪
この前アメリカでVISAデビットがすごく便利だったから、VISAを申し込んだ。
この2つのブランドなら、世界中どこでもクレジットカードが使えるお店で、通帳の残高から即時決済できる。
海外留学や海外旅行にすごく便利。
もちろん、国内でもほとんどのお店はこの2つは網羅してるから困らない。
デビットカードのメリット
デビットカードは、クレジットカードと違って、自分の口座の残高から直接決済するので使いすぎの心配がないのが一番のメリットです。
●現金をあまり持ち歩きたくない方
●使う金額を一定にしたい方
お財布の小銭も溜まらないし、ATMに現金を出しに行く手間もないです。
毎月自分のお小遣いを一定額にして、オーバーしないようにすることも可能。
お小遣いのみ入れておくといういう手もあります。
●海外でも即時決済可能
外貨を大量に両替して、余らせてしまうこともあるので、これだと日本の口座から決済するので、外貨はチップなどの最小限両替でOK。
●海外のATMから外貨で引き出すことも可能
いざ現地で現金が足らなくなっても現地通貨で引き出せます
しかもデザインがカワイイ。
MASTERは1つしかないけどVISAは3種類。こんなピンクやブラックあまりないよね♪
デビットカードや口座の利用に応じてポイントがつく
ポイントは、現金やマイルになども換金可能(^^♪
お金を遣ってポイントが貯まります。
クレジットカードでポイントを貯めてた方も、デビットカードも貯めれるんですよ。
ポイントサイトから口座を作るとそのポイントも貯まる
今回はポイントサイトの「ポイントインカム」に案件が出てたのでこちらから作りました。
左側から作りました。
「口座開設と同時にデビットカードを作る」と7500pt(750円分)貯まるんです。
ポイント生活で陸マイラー生活も始めたので、こういうコツコツが大事(^^♪
ポイント貯めて飛行機に乗らずにマイルを貯めるやり方はこちら
口座開設ができない人
●15歳未満の人
●SBI証券経由での開設で満20歳未満の方
●外国政府の重要な公人の方(過去も含む)
●非居住者の方(日本に住んでいない方)
●自営業者などで屋号(お店の名前)などで申し込まれる方
●反社会的勢力の方
●金融商品取扱者の方、家族に金融商品取扱者がいる方
(証券会社、FX会社、投資顧問会社、投資飲用会社など)
口座開設の手順
口座開設は、WEBからそのまま出来て、顔写真付き証明書を持ってる方は、免許証などの書類はカードが送付された時に配達員に見せるだけでOKなので、すごく簡単!!
持っている書類で申し込み方法が少し違う
私は「免許証」を持っているので一番上の方法。
居住の国をクリック
⇧私は「日本」をクリック。
本人確認方法の選択
⇧ここで再選択。
私は免許証を持って居るので、このまま「オンライン口座開設」をクリック。
⇧「オンライン口座開設」を選んだ人の流れが表示される。
受け取った後、「カード受け取り確認」をHPから行うと取引開始になる。
持っている本人確認書類の種類を選ぶ
当てはまる証明書類じゃない場合は郵送確認を選ぶことになる
カードをうっかり違う証明書で受け取った場合
免許証を持っていたから「オンライン口座開設」をしたのに、受け取りは間違って保険証でしてしまった・・・などの場合は、追加で本人確認書類の写しを送付する必要が生まれてしまい、その間は利用ができない・・・。
ちゃんと登録した証明書を見せて受け取ろう。
規約と、反社会勢力じゃないことに同意
⇧すべてPDFを開いて読み、規約と「反社会的勢力じゃないことに同意。
お客様情報を入力
↑これに加えて
●〒、住所
●電話番号
●職業
●メールアドレス
を入力します。
デビットカードの有無を選択
ここでは、必ずデビットカードを選びます。
デビットを申し込まないとキャッシュカード自体が発行されないからです。
デビットカードのカードデザインを選ぶ
マスターは1種類、VISAは3種類。ブラックもかっこいいけど、ピンクにしてみました♪
【※重要】カードに表記するローマ字とデビットの暗証番号登録
名前のローマ字のスペル(綴り)は、必ずパスポートと同じローマ字にすること!
外国で使う時に一致してないと使用できない場合があります(免税店など)。
デビットカードの暗証番号は一度設定すると変更不可。
変更や忘れた場合は有料での再発行が必要となる。
ここで設定したものをメモするなりして忘れないようにしましょう。
クレジットカードの同時申し込みも可能
ミライノカードというクレジットカード(JCB)も同時に申し込む人はチェックする。
SBI証券口座を作るのかと、家族に証券マンがいないかの質問に答える
●銀行口座と同時に証券口座も作るのか?
●家族に金融商品取扱業者がいる方がいますか?
この2つの質問に答えます。
私は投資信託をするつもりなので、SBI証券口座も作るつもりだけど、ポイントサイトで、銀行口座と証券口座と別々に作った方がよりポイントが貯まるので、今回は「証券口座は作らない」にチェックしました。
家族に金融商品取扱業者がいれば作れません。
いなかったのでスルーできました。
これは申し込み最初の時点で書いてほしい注意点だよね。
入力したものを再確認し、一時的なWEBログインパスワードとユーザーネームを登録
個人情報の再確認をして、口座手続き完了後、HPにログインするための「ユーザーネーム」と、「初回WEBログインパスワード」を設定する。
ユーザーネームは、住信SBIのHPの中でのニックネームのようなもの。
初期設定に必要だから、ここで設定したこの2つを必ず覚えておく。
口座開設終了
これで口座開設の手続きは終了。カードが10日後くらいに届くので、自分が登録した本人確認書類を配達員に見せて受け取る。
受け取ったあとは、住信SBIネット銀行のHPにログインして「受け取り手続き」を終えたら、口座取引が開始できるようになる。
登録したメールアドレスにも届いてた
⇧gmailの内容。こういう手続き完了のお知らせメールが来てた。
メールが届いたらHPにログインして初期設定を済ます
やっと、終わった・・・と思ったのに、まだあります。
ちょっと面倒だけど、ここまでやっておきます。
ログインする
先ほど顧客情報を登録した後の画面で設定した「ユーザーネーム」と「WEBログインパスワード(初回)」を入力し、ログイン。
WEB取引パスワードを設定する
カード受け取り時に必要となる「WEB取引パスワード」を設定します。
これも忘れないようにメモっておこう。
※口座開設時に設定してた「WEBログインパスワード」とカード受け取り時に使う「WEB取引パスワード」は同じものは使用不可です。
テレフォンバンキング用パスワード設定
電話で振り込みなどを行う場合のパスワードを設定する。
キャッシュカードの暗証番号・利用限度額を決める
※デビットとキャッシュカードの暗証番号は同じでOK
アンケートに答えたら初期設定は終了
まとめ 後はカードの到着を待つ
本人確認の書類を送らずにいいのは、すごく簡単でありがたかった。
でも、初期設定が別にあるのは、めんどくさい(^^;。
ただ、毎月270円の振り込み手数料がかからなくなるのはとても大きい。
入金無料もネット銀行にあまりない魅力。
あと、私にとってはVISAデビットも兼ねている点がいいのでメインの口座として使って行きます。
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