こんばんは。ジャスミンKYOKOです。
「住信SBIネット銀行」を使い始めて2か月ほど経ちました。
今回、思ったこと。
お金に関して言えば、「無意識」というのは、いけないなあと感じました。
そのことについてと、住信SBIネット銀行の振り込みのやり方を案内します。
「ネット銀行」と聞いただけでハードルが高く感じる人も大丈夫です。
「お金」に関して「無頓着」「無意識」はいけない
潜在意識で、願い事が叶う。
最近、そんなスピな本もたくさんみかけるようになりました。
私もそれに関しては「無意識」って大事だなあと思っています。
執着すればするほど叶わないって分かっているから。
「無意識」で楽しく願いを考えたり、むしろ忘れていた方が叶います。
でも、こと「お金」に関しては「無意識=無頓着」はいけないと最近はよく感じています。
日本では「お金に細かい」というと、悪い意味に捉えられがちだけど、「払うとこは払うけれど、ちょっとの意識や努力で払わないでいいお金ってたくさんある。そこに意識を向けて、好きなことによりたくさんのお金を使うようにする」
・・・「いい意味でお金に細かくいよう」。
わたくしジャスミンも長い間、「仕方ない」って思っていました。
振り込みに「540円」の手数料を払うことは。
でも、こうやってちょっとの「知る」を実行しただけで、毎月その「540円」が必要なくなったのです。
ジャパンネット銀行に変えたことで、540円かかっていたものが、270円に。
そして今回「住信SBIネット銀行」にしたことで、無料になりました♪
スタバでスペシャルなドリンクが1杯飲める金額です。
何歳になっても「知る」「調べる」「わかんなかったら聞く」「事柄に興味を示す」って大事だなあと思いました( ̄▽ ̄)。
住信SBIネット銀行に決めた理由をここに書いています⇩
毎日忙しい人こそ ネット銀行がおススメ
「ネット銀行」→「アブナイ」そう感じてしまったり、手続きが大変というイメージが先行して、なかなか利用までいたらない人もいるかもしれない。
ずっと預けっぱなしをせずに、送金する日だけ口座に入金する・・というスタイルでもいいと思います。
私もそうしています。
●24時間営業のコンビニで出し入れできるのは便利
●しかも住信SBIネット銀行は「入金は無料」
●月1振込手数料無料 (利用をたくさんする方はステージが上がるごとに月の無料回数が増える)
少ない金額だと、つい無意識に支払ってしまいますが、毎日の1つ1つの支払いに注視しながら暮らして行くと、改善するとこが見つかり、好きなもの(たとえば私で言うと旅行)の方にそのお金を回していけるようになります。
私も投資信託を始めたばかりなので、こういう「手数料」(無意識の最たるもの)に関してちょっと意識して、投資の方の金額を増やしていこうと思います。
住信SBIネット銀行 他行振込の手続きのやり方
「ネット銀行」と聞くと「アブナイ」と思う人も多いと思います。
いくら手数料無料でも、パソコンをあまり触らない人にとっては、ハードルが高く感じるでしょう。
でも、これだけインターネットが普及している今、未来を考えると金融機関から「通帳」は、なくなっていくでしょう。
今のうちに慣れておきましょう。
今日が一番若いからやれるのはやっておこう。
住信SBIネット銀行を検索、HPにログイン
HPの右側にある「ログイン」をクリックして、⇧の画面になったら、「ユーザーネーム」に、口座開設時」に設定したWEB上のニックネームを入力。
「WEBログインパスワード」も最初申し込んだ時のパスワードを入力。
(WEB取引パスワード」ではなく、初回ログインパスワードです。
ログインして残高を確認後、「振込」をクリック
真ん中の数字が、現在口座に入っている金額です。
今回、この50000円を他の銀行口座あてに振り込みします。
赤い〇で囲んだところをクリック。
黄色の下線の部分は、「ステージごとの手数料の無料回数」。
私は口座を作ったばかりなので、ステージ2で「振り込み手数料月2回まで無料」。
来月には、ステージ1になり「振り込み手数料月1回無料」に落ちるとはおもうけど、振り込みは月1回しかしないので、全然OK。
振込先を入力するか、前回の履歴から振込先を選ぶ
「新規振り込み」は、今回初めて振り込む振込先の場合。
「最近の振り込み」か「登録した振込先」から希望の振込先を選ぶ。
振込先を確認して、金額を入力する
①「振込先口座番号」と相手の「口座名義人」が間違っていないか確認、
②自分の名前を確認(自動的に申し込み時の名前が入る)
③振り込みたい金額を入力
(振り込み限度額を設定している場合はその金が苦もチェック)
④振り込み予定日を選ぶ。「最短で可能な振り込み日」か、右のⅤをクリックして「日にちを指定する。
⑤間違いなかったら「確認する」をクリック。
最終的に確認、振り込み予約を完了させる
⇧振り込みの最終画面。
「振込先口座番号」「振込先名前(カナ)」、「自分(振り込みをしたい人)の名前」、「振込金額」が間違っていないことを確認する。
確認したらその下の「WEB取引パスワード」を入力(申し込み時に設定した取引用のパスワード)。
二次認証はどちらかを選ぶ・
●書類が送付された時におくってきた認証番号表(カード式)の裏面の表を観て、上の数字が交わる部分に機材の数字を入力し、「確定する」緑のボタンをクリック。
これで終了。
まとめ
今回、ジャパンネット銀行時代のくせで「手数料支払い」のために1000円多く入金してしまったので51000円になっていましたが、住信SBIネット銀行は振込手数料は必要ないので、これからは50000円ピッタリの入金で大丈夫。
手数料を支払ったと想定して「つもり貯金」をするのもいいですね( ̄▽ ̄)。
今回は、「手数料」などつい無意識に支払ってしまいがちの少額のお金にも意識を向けるために書きました。
全面ネット銀行時代が来るまえに、こういった手続きに慣れておくのもいいと思います。
コンビニで入金して、夜ネットでサクッと振り込める。
日中、銀行の店舗には行けない方にネット銀行はすごくおススメですよ。
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