こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
楽天モバイルのスマホ、「楽天mini(ミニ)」が1円と知り、早速申し込みました!
楽天モバイルの月額使用料が2,980円が1年間無料キャンペーンに加えて、スマホ1円でセットで使えるんです!
今使っているスマホを持ったまま、もう1台新たに持って試すことができます。
解約手数料もないので、使えないと分かった時点で解約もサクッとできます。
「スマホの手続きが面倒」「今までと何が違うの?」
格安SIMが出たときも、よくわからなかったのに・・・と思われた方、機械オンチのわたくしジャスミンがわかりやすく説明しますね♪
自分の通信エリアを確認してみる
→住所か郵便番号入力でOK通信エリアのページ
楽天モバイル、今までとどう違うの?
楽天は、今までは格安スマホ(MVNO。エヌブイエヌオー)事業に参入していました。
独自に自社の回線を持っているのがMNO(エムエヌオー)でNTTdocomoや、au、Softbankの3社を言います。(俗にキャリアと呼びます)。
格安スマホやSIM(シム)事業は、キャリアから回線の1部を借りてサービスを提供するので、利用料を安く抑えることができるのが魅力だったのです。
しかし、今年の4月から楽天は格安スマホ事業をSTOPし、3大キャリアに加わることとなったのです。
自社でアンテナや回線を持ったということになります。
名前は「楽天モバイル」のままでややこしいですが、「格安スマホ、格安SIM」事業は2020年の4月を持って新規受付を終了。
楽天モバイルのメリット
プランが激安!
プランは、「楽天UN-LIMIT(アンリミット)」というプランで月額2,980円。
キャリアなのに格安スマホ並の金額設定です。
データの制限なし
格安スマホの場合、似たような金額のプランにすると月3GB(ギガバイト)までが多かったのが、格安スマホのような金額でデータ使い放題というわけです。
楽天エリアにまだなってない地域でもau回線を使い、それだと5GBまで利用可能。エリアになっていなくても格安SIMのライトプランより容量が多いのが魅力ですね。
国内通話かけ放題
docomoなどの大手キャリアは家族間や登録した友達は、通話料無料、格安スマホは時間制限があったが、楽天モバイルは、人も時間も選ばず国内であれば、かけ放題。
格安スマホで例えばOCNモバイルONEは1通話10分まで無料、楽天モバイル(格安の方)は5分までだった。
それが今回キャリアになった楽天は国内通話かけ放題になる。
※楽天Linkというアプリをインストールしてそこからかけた場合のみになります
(まだiPhoneは対応不可、アンドロイドのみのアプリになります)
ただ、iPhoneユーザーを取り込めないのはマイナスになると思うので、いずれはiPhone対応の通話アプリもできると思います。
国際電話 楽天Link同士であれば無料
国際電話もかけ放題なんて(゚∀゚)ビックリです!
楽天Linkアプリを使用すると、Link同士は無料、海外から日本のLink外の普通の電話にかけるのも無料です。
楽天Linkアプリを使えば、ショートメッセージ(SMS)も無料(海外指定66の国であれば)。
※楽天Linkというアプリをインストールしてそこからかけた場合のみになります
(まだiPhoneは対応不可、アンドロイドのみのアプリになります)
海外で2GBまでデータ通信可能
私は海外旅行に行く時、7泊8日くらいだと大容量プランで1GBまでのWi-Fiルーターを借りていくのですが、2GBまで使えるのならWi-Fiをレンタルしなくてもいいということに。(驚)。
スマホ1台しか海外で使用しないなら、海外Wi-Fiルーターは必要ないですね。すごい!
(海外Wi-Fiルーターはパソコンやスマホ4台くらいまで対応可能なので何台も使う方はレンタル必要)
プランが1択なので、わかりやすい
楽天UN-LIMIT(アンリミット)のプランは、1択でこの月額2,980円のプランのみ。
他のキャリアのように、色んなサービスやプランが重なりあって、説明されてもよくわからなかったり、明細がプランごとにプラスされたりマイナスされたりして安いのか、高いのかよくわからないということがないです。
2年縛りなどの縛りもなく、解約金もなし
これも大きなメリットです。
他社は解約時が2年縛りの間であれば、解約金(1万円くらい)を取られますが、楽天モバイルはそれがありません。
いつでも解約が可能です。縛りもないので気楽ですよね。
SIMロックがかかっていない
最近のキャリアは「SIMロック」がかかっていないものも出し初めていますが、ちょっと前までは、そのキャリアの回線でしかスマホを使うことができない「ロック」がかかっていました。
他の格安SIMなどに乗り換える時にこのロックを外すために「SIMロック解除料金」を3000円ほど支払う必要があったのです。
楽天モバイルはそれが最初からありません。楽天にするのも、解約するのもかなりラクです。
で、今回のキャンペーンはこれ!
楽天mini本体が1円!
2020年6月17日(水)8:59分までに楽天アンリミット(楽天のスマホプラン)を申し込んだ方が楽天mini本体も一緒に申し込むと、本体代が1円に。
※楽天モバイルの店舗では、6月16日(火)閉店まで
あくまでも楽天アンリミットプランを契約された方のみ対象。
スマホは在庫がある分だけです。
楽天モバイル
楽天UN-LIMIT(アンリミット)プランが1年間無料(月額2,980円✕12か月)
2020年4月から始まっているキャンペーンで、先着300万名の方に月額料金2,980円が1年間無料の驚異的なキャンペーン。
300万名になったら終了するのでお急ぎください。(6月30日まで)
楽天モバイル
WEBで申し込めば、事務手数料分3,300円をポイントで還元
スマホ本体が1円で、月額料金が1年間無料でもかかってくるのが、事務手数料。
3,000円に消費税300円で、3,300円です。
この契約をオンラインで申し込みすると、この事務手数料が楽天ポイントで還元されます。
楽天ポイントは楽天のお買い物に使えたり、楽天のサービスに使えますよ。
※申込後、SIMやスマホが送付→開通手続き終了後→翌々月までに楽天Linkのアプリの登録手続きを完了させた方のみ。
※楽天Linkアプリを8月31日までにインストールしてスタートさせた方のみ還元なので、iPhoneの方は今の所できません。(アプリがAndroidのみのため)
WEBで申し込めば、3000ポイントがもらえる
オンラインで申し込めば、楽天ポイントが3,000ポイントもらえます。
※これには期限があります⇩
●WEB申し込み 6/30(火)23:59まで
●申込後、開通手続き 7/31(金)23:59まで
●開通後、楽天Link登録、SMS認証終了 8/31(月)23:59まで
この3点をされた方のみ、もらえます。
※楽天Linkアプリを8月31日までにインストールしてスタートさせた方のみ還元なので、iPhoneの方は今の所できません。(アプリがAndroidのみのため)
ものすごくお得なキャンペーンなので、今のスマホは持ったまま、試しにもう1台持つということが気軽にできるのではないでしょうか?
楽天モバイル(楽天UN-LIMIT)のデメリット
ここまで書いて、メリットがたくさんありすぎて、ビックリしっぱなしですが、デメリットもちゃんとお伝えしておきます。
楽天エリアがまだまだ
データが使い放題できる「楽天エリア」(楽天のアンテナや基地が十分に建っていて電波が安定している場所)が、全国的にまだまだです。
楽天エリアの場所は公式HPで郵便番号や住所を入力すればわかるので、一度確認してみてくださいね →通信エリアのページ
ただ、使えない場所は、au回線を使うので「使い放題」ではないですが、つながらないということはないでしょう。(au回線の場合は月5GBまで)
国内通話無料や国際通話無料がiPhoneユーザーは使えない
無料通話は、「楽天Link(ラクテンリンク)」というアプリから発信すると無料になる仕組み。
このアプリが、まだAndroidのみ対応なので、iPhoneユーザーはインストールができず、このサービスが使えません。
ただ、国内にiPhoneユーザーはかなり多いので、近いうちにiPhoneユーザーのためのアプリもきっと開発されると思います。
できれば無料期間1年後には対応可能になってると嬉しいですよね。
楽天mini本体はe-sim(イーシム)なので、他のキャリアでは使えない場合がある
今回本体が1円で提供されるスマホ「楽天mini(普通に買うと17,000円)」は、e-simタイプで、差し込むSIMカード自体がないものになります。
※eSIMとは・・スマホ内蔵の一体型のSIM。クリックするだけで開通可能に。
なので、楽天をいざ解約して、他社のSimカードを使おうとしても差し込む場所がないので利用できません。
ただこれからはe-simが主流になっていく可能性もあるので、他社でもそれが可能なスマホがたくさん出てくるかもしれません。
iPhoneは動作確認中
iPhoneは、楽天UN-LIMITのSIMカードが「使用可能」にはまだなっていません。
ただ差し込んでもそのまま使えている人は多いらしい。自己責任でする必要があります。
スマホ本体を楽天から買わず、SIMカードだけを注文する方は対応機種かどうか、HPで確認したほうがよいでしょう。→ご利用スマホが対応可能か確認する
解約金はないが、MNP手数料は発生する
解約はいつでも無料でできるが、電話番号をそのまま他社のスマホに引き継ぐ場合に必要なMNP番号を発行する際の手数料(約3,000円)は必要になります。
楽天モバイル(楽天UN-LIMIT)を契約する際に準備すること
上記のメリット、キャンペーン内容、デメリットを理解した上で申し込みましょう。
新規で申し込みする方、二台目にする方
今回、電話番号を引き継がず、新規で申し込みをする方は、ぜひ300万回線になる前で在庫が切れる前に楽天miniのスマホとセットで申し込みましょう。
2020年5月27日から在庫が切れ次第終了するので早めの申込をオススメします。
(最終的な申込みはWEBは6月17日(火)8:59まで、店舗は6月16日(月)閉店まで)
他社から乗り換えする方
SIMカードを申し込む場合
SIMカードだけを申し込む場合は、今使用のスマホが「SIMロック解除」されているか確かめてください。
なってない場合は「SIMロック解除」を今使用されている携帯会社に依頼する必要があり、手数料がかかります。
電話番号を引き継ぐ場合
今の電話番号をそのまま引き継ぎたい場合は、他社に解約申し込みした時に「MNP番号」を発行してもらい、その番号を入力する必要があります。このMNP番号も発行手数料が3,000円ほどかかります。
申し込みには本人確認書類とクレジットカード等が必要
WEBでも、店舗でも申込みする際は、本人確認書類が必要です。
オンラインで申し込みする場合はアップロードが必要になるので事前に本人確認書類の写真を撮っておきましょう。
支払い方法もクレジットと振替が選べますが、口座振替の場合は100円手数料がかかります。
(1年間無料キャンペーンでも事務手数料3,300円が翌月引き落とされる)
オンラインでの申込み方法
(楽天miniと1年間無料キャンペーンの申込み方法)
実際に私が楽天UN-LIMIT(プラン名)と、楽天mini(スマホ)を申し込んだ方法を解説しますね。
楽天公式HP
⇧このようなページが出てきます。「申し込む」ボタンをクリックします。
プラン「楽天UN-LIMIT」を選択する
⇧この画面で「2,980円」を確認し、「プランを選択する」をクリックします。
※1年間無料キャンペーンは後の画面で反映されるのでご心配いりませんよ♪
プランの内容を確認する
⇧この画面になります。そのまま「製品選択へ進む」ボタンをクリックします。
この時点ではSIMカードはnanoSIMになっています。
⇧PCだと右側にこのような画面があります。事務手数料だけ発生していることを確認し、「製品選択へ進む」ボタンをクリックします。
楽天miniを選ぶ
⇧すると、今回本体が1円のスマホ「楽天mini」が左上にでてきますので、楽天miniの「製品を選ぶ」をクリックします。
本体の色を選ぶ
⇧この画面になるので、カラーのブラック、ホワイト、レッドの色をどれか選びます。
この日はすでに赤(レッド)が売り切れだったため、クールホワイト(白)を選びました。
⇧製品の下の画面にスペック(機能)の詳細が記されています。かなり小さいスマホです。
お支払い回数は最初から「48回払い」のところになっていますが、そのまま「購入する」ボタンをクリックで大丈夫です。
ポップアップで注意書きがでてきます
⇧このような画面が浮き出てきます。この「楽天mini」はeSIMのみ対応になっていて、SIMカードを抜き差しできないタイプですという注意です。
新規で本体を欲しい方はそのまま進みます。
既存のスマホにSIMカードを差したい方は1円ではないですが、他のスマホを購入することができますのでここでeSIMの選択を外すことになります。
「次へ進む」ボタンをクリックします。
スマホ交換保証が必要ない人は選択を外す
⇧次の画面になると、自動的に「スマホ交換保証プラス」月額650円が「選択済み」になっているので、必要ない場合はこの部分をクリックして、選択済みを外しましょう。
私は必要なかったので外しました。
⇧はずしたらこんな風になります。「購入する」のピンクのボタンになっています。
「この内容で申込む」をクリック
楽天会員ログイン画面でログインする
楽天会員ログイン画面になるので、ログインします。
ポイントなども付与されるので会員じゃない方はここで会員になりましょう。
本人確認書類のアップロード
⇧書類タイプから自分の本人確認書類を選び、下記の「表面を読み取る」「裏面を読み取る」をクリックして、パソコンの場合は、あらかじめ撮っておいた本人確認書類の表と裏をそれぞれアップロードします。
スマホで申し込み手続きをしている方はその場で写真を撮ります。(カメラ画面になります)
⇧右側の画面(パソコン手続きの場合)にスマホ代の「1円」が追加されています。
(スマホの方はスクロールすると下の画面にあります)
「次へ進む」をクリックします。
契約者情報の入力
⇧楽天会員の方は自動的に契約者の名前やメールアドレス、性別は自動的に入力されます。
あとは赤い枠の部分を入力します。
住所を入力
⇧先程読み込んだ、本人確認書類の住所と同じように入力します。
※違っていた場合は再アップロードが後から言ってくる場合があり、申込みが遅れるか、遅れたことにより、キャンペーンの期限を過ぎて特典が受けられない場合があります。
電話番号の選択
新規で申し込む方→3種類ある番号から選びます。
「指定の番号から選ぶ」の下に3種類でてくるので、1つを選んだ後、「この番号を選ぶ」をクリック。
他社から乗り換えの方はMNP番号を入力します。(現在の番号を引き継ぐの部分)→今回は私は新規なので指定の番号から選びました。
お届け先の確認
⇧「自宅で受け取り」に自動的になっています。
お店で受け取る場合は下の方を選ぶ。私は自宅を選んでいます。
住所や連絡先の番号も先程入力したものが載っています。(ここの電話番号は新スマホの番号ではなく、連絡先に入力したものが明記)
お届け希望日を選びます。最速お届け日が載っていますので、それ以降にしたい場合はカレンダーボタンで選びます。お届け時間も選びます。
お申込内容の確認
⇧ちゃんと値引きされているか、確認。「値引き ー2980円」となっています。
選んだ番号もでてきています。
⇧選んだスマホ、「楽天mini」の金額も書いてあり、1円を引いた「-16,999円」が値引きにになっています。「スマホ交換保証プラス(スマホの壊れた時の保険)も「追加する」が表示されているため、申込みなしが確認できます(私は必要ないので申し込んでいませんので)。
⇧送料はかかりません。スマホ代の1円と、事務手数料3,000円と消費税300円が加算されています。
契約者情報の再確認
⇧ここで、契約者情報の確認画面が出てくるので、入力に誤りがないか、入念にチェックします。
メールの受信の有無を選択する
⇧お知らせメールが必要なければ、チェックマークをクリックして、外します。
私は不要なので両方とも外しました。
支払い方法を選ぶ
⇧私は楽天カードで支払うので「クレジットカード」を選びました。楽天会員にカードを登録している方はここにそのままカード情報が載っていますので、内容を確認します。
※「口座振替」を選ぶと、引き落としに100円手数料がかかります。
ここは、月額料金カード払いで楽天ポイントもつく楽天カード払いがオススメです。
※1年無料なので、次回引き落としになる金額は、スマホ代と、事務手数料の3,300円の3,301円です。
支払い回数を選ぶ
⇧3,301円は一括になっています。楽天ポイントで支払うこともできます。
私は今回98ポイントありましたが、この支払には使いませんでした。
重要事項説明書・規約を読み、同意する
⇧重要事項説明と利用規約を読み、「上記内容を確認し、同意しました」にチェックを入れ、「同意して申し込む」をクリックします。
申し込み完了 確認メールが届く
⇧画面にこのようになれば、申込み完了。
登録したメールアドレスにも「申込み完了通知」が送られてきました。
このあとの流れ
⇧あとは住所に届いたら初期設定をして使用する。
初期設定も記事を書きたいと思います。
まとめ
まだ、どのくらい使えるかわからない(エリアがまだまだ)と思ってたので、「1年無料プラン」を知っても、申込みをためらっていた楽天モバイル。
今回のスマホ1円プランで、今使ってるOCNモバイルONEを解約せずに自分の行動範囲にどれぐらい使えるかと、動画スピードも試せるようになったのがほんと嬉しかったです。
今のOCNモバイルONEなみに使えるということが、ここ2~3週間でわかったとしたら、もしまだ300万名に達せずキャンペーンあってたら6月30日までに契約を本格的に見直して楽天1本にするというのもありです。
ぜひ、気になってる方はこのスマホ1円と1年無料キャンペーンを利用して、楽天モバイルを気軽にためしてみてください!(いつでも解約金なし)
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