こんばんは。旅が好きなジャスミンKYOKOです。
ピンクでカワイイ上に、乗り心地も良くてリーズナブルな長距離バス、ウィラーバスの乗り方と、感想を書いています。
今回、わたくしジャスミンが乗ったのは「博多 ⇔ 大阪」。
9時間ものバス旅です。
アラフィフにして、初の夜行バスは楽しかったですよ!!笑
「あり!」と思いました。
一体どんな乗り心地だったのか、乗り方と感想を書いています。
⇩ウィラーバスの金額と、バスの種類、予約の仕方はコチラに書きました
⇩博多駅から乗ったので、そのターミナル「HEARTS博多バスステーション」の詳細はコチラ⇩
HEARTS博多バスステーションからバスに乗る
バスステーションの乗り場に待っていると、モニターに「乗車案内開始」が出て、乗り場のドアが開きます。
ドアの所で、運転手さんが、チケットの確認をします。
予約番号を言うのかと思いましたが、名前を言うだけでよかったです。
もう1人の運転手さんが、荷物を預かって下の荷物入れに入れてくれます。
(ウィラーは運転手2人体勢で安心です)
室内の様子
⇧こんな感じ。オールカーテンで囲まれているので外の景色は見れません。
このバスのシートの種類は「リラックスNEW」というタイプで、4列シート。
ウィラーバスの中では一番安い金額のシートタイプです。
シートによって、金額が違います。
3列シートがあったり、飛行機のビジネスクラスのようなマユのように半個室になってるものもあります。
この日は博多⇒大阪で6700円。
3連休の前の金曜日の夜だったので高かったけど、平日なら片道3900という日もあります。
往復8000円で京都に行けたりするのです♪。
シートはかなり倒せます。最大140度リクライニング。
足を載せる台もあります。シートの幅50cm、前の座席との感覚92cm。
寝顔を見られたくない女子にとっては、ありがたいウィラー名物のカバーがついています♪
@ウィラーHPより
⇧こんな感じになっています。
⇧実際にK氏が寝ている様子(笑
コンセントは1人ずつにあるが、Wi-Fiはなし
コンセントは携帯・スマホ用のコンセントがあります。
外国人用に100v専用と英語でも書いてあります。
Wi-Fiがあると思ってたけど、「博多⇔大阪間」はなかったです。
22時発に乗ったので、そのまますぐ寝るからスマホはあまり触らなかったし、よかったけどね( ̄▽ ̄)。
カップホルダーあるけど、やや使いにくし
通常のバスは、前の座席の背中にカップホルダーがあるけれど、ウィラーは140度もリクライニングできるためか、カップホルダーは隣の人との間にあります。
位置が高いのと、真横にあるのでちょっと使いにくいです。
前の方ホルダーが使いやすいので、隣の人が他人だったら、譲り合うしかなさそうです。(^▽^;)
北九州以降は消灯
運転手との間にもカーテンがあるので、前面の窓も見えないようになっています。
22時発だったので、乗車地は「博多」と「北九州」のみで、後はノンストップのため、北九州から乗る人を乗せたら、消灯になりました。
20時発は、もしかしたらもっと遅くまで電気がついているのかもしれません。
20時発は乗車地が多いので、乗車時間も長いです。
休憩は2時間ごと
トイレ休憩は約2時間ごとにサービスエリアに停まってくれます。
就寝されている方に配慮して「トイレ休憩のアナウンス」はないのでトイレに行きたい人は、自分で気づく必要があります。
到着予定時刻5分前に到着
朝7:05分到着予定でしたが、7:00に到着。
長距離バスもキッチリ時間を守るなんて、日本のバスってすごい✨。
大阪梅田の「梅田スカイビル」の1Fがウィラーバスのターミナルになっています。
バスターミナルじゃないくらいオシャレな場所です。
カフェや、更衣室も完備。
まとめ
ずっと乗ってみたかったピンクのバスのウィラーに乗れて超大満足でした。
メリットは、夜出発して朝到着するので、宿泊代を安く上げることが出来る。
休みが少ない人も金曜夜から出発すれば土曜日の朝一から遊べる。
土曜の朝出発したら、午後からしか観光できないしね。
今回は金曜夜発、土曜朝~日曜夜22時まで遊べて、月曜の朝に到着。
ホテルは1泊分で済みました♪
飛行機で行ったら、22時までは遊べない( ̄▽ ̄)。
しかも3日前までキャンセルOK。
想像してた以上にシートを倒せたので、睡眠バッチシでした。
オススメは博多から出発するなら22時発。
遅い時間なので、消灯になったら結構寝る人が多いので睡眠をじゃまされることもないのでいいです。
20時発は、早く出発するけど、停車場所が多いので、22時発と変わらない時間に大阪に到着します。
いかがでしたか?
アラフィフの2人でしたが、使ってみた感想は、「また使ってもいいな♪」でした。
次回は大阪のウィラーターミナルの解説を書きますね。
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